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自分がどうしいたか、を知る方法


我々のミッション、全人類の命のミッション。

なんで生まれてきたかの意味。

それは、

この物質的 3次元の世界で 自分の人生を輝かせること

これだよねって。

反論があれば、スルーしてくださいね。

これを目指すのに、ふわふわがいいなら、そう生きればいいし、
現実的がよければ、現実的に生きればいい。

自分の進む道を「自分の意識」の手綱を持って歩いてゆけばいい。

重くない話です。
だって自分を輝かすって、楽しさとか喜びでしかないですから。

重たいと感じたとすれば、それは、こういう言葉を読んで判断する、自分の「判断基準」がそうさせているだけ。

楽しく生きようって決められたら、外でどんなことがあっても、楽しく居続ければいいんですよね。

こだわるところは、「人がこういうことを言ったから」とか「他人軸」ではなくて、「自分がハッピー」でいること「自分軸」です。



では、
自分の人生を輝かせるのに、具体的には、どうすればいいの?

と思ったときに、

本望でないところに行きがちな、一番危うい状態が

「私はどうなってゆくの?」

という「自分不在」な「他力本願的」状態だと思うのです。

「私はどうなってゆくの?」
「私はどうあるべきなの?」
「私はどうしたらいいの?」

は、自分との対話として、ありがちな質問だと思います。

でも、これらの質問は、前提が、「何か(外)ありき」なんですよね。

聞きたいのは、

「自分はどうしたいか?」

なのですよね。


ハイ、

「自分はどうしたいか。」

なんです。


ちなみに、
「宿命」にないものからは、「どうしたい!」
の発想は生まれないから
ご安心ください。

「どうしたい!」と思えたからには、
全て、実現可能ということですよね、脳的に。


なので、自分の声を聞くことが
「宿命」も理解できている中で
「運命」を自分最適に創ってゆける
ということになって行きます。


私は、過去教室運営をしていて、
ある程度教室が軌道に乗ったあたりで、

「自分は今後どうしていったらいいんだろう」

と言う思いに苛まれ始めました。

答えが見出せず、まさにセミナージプシー、
コーチ、コンサル、プロデューサーホッパーしていた数年。


どこにいってもしっくりこないある時、
たまたまパーティーでご挨拶させていただいた
すご腕のコンサルタントの方が、
こう私にいったのです。

「あなたはどうしたいの?」

まさにこれが本質で、
これで始まりこれで帰着しするなと思ったのです。

「自分はどうしていったらいいんだろう」

まさに、自分不在。
どこかに答えを求めていました。


コロナになってからは、
ウェブでの情報共有が幾何学的に加速して、
「自分らしさ」を大切にすることが
当たり前になったのを感じています。

ですが、当時、2017年くらいの私には、
その質問が、
青天の霹靂、目から鱗でしかなかった
自分への目覚めの始まりでした。

(でもです。
目は覚めたけど、
自分がどうしたいか
わからない日々が続くのです。)

この気づきは大きかった。

物事がうまくいかない時って、
「自分不在」
が根底にあると思うようになりました。


自分不在だから、

相手のせいにする。

だから解決しない。


人のせいにして、

人の人生を生きてるから
幸せを感じない。

そこに自分の主体性がない。

外部反応型。

依存
コントロール、

パワーでない、

同じようなことです。



でもじゃあ、主体性持ちたいから、
自分をもっと知りたい、と、
一歩進もうとするのですけど、

今度は、
「私は自分が何を望んでいるのかわからない」
「自分の声が聞こえない」

自分の「こうしたい」は、
自分が在る限り、ないはずないです。

こうしたい、があるから、
感情が生まれます。

更に、私は、今でも、自分なのに、
自分の本当の思いがわからないことが
普通にあるんです。

いえ、正しくは、
それがデフォルトの状態で
過ごしているといった方がいいかもしれません。

超優柔不断なんですね。
とにかく、大小物事が決められない。

メニューも、来て行く服も、
買う服も決められないから、
ついつい選べなくて、
店員さんの時間を無駄にしている気がして
「ええい!両方!」とか
余計なものまで購入してしまいがち、でした。

ですが、
「自分の声の聞き方」をいくつか体得してきたことにより、

最近は、「その方法」をいくつか併せて、
実践して、
答えを導いて過ごせるように
進化し続けることができています。

自分の声の聞き方、
いくつかあるのですが、

そして、
究極の特効薬とか、
魔法はなかなかない中で、

そのうちの一つ、
自分の「行動から知るやり方」について、
以下、シェアしますね。

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ヤダヤダ言いつつも、
現状を続けている場合って、
現状に一番価値を置いているって
思いの表れだったりします。

もし、目標が定まらなくて、
悶々として今を続けているような日々だったとしても、
それは、実は、一番自分が価値を置いているものに委ねた結果の現れ。

なので、
それを受け入れて、そのままでいるのも
案外本当の自分が望んでいる
ことに合致していたりします。

人間の口(顕在意識)は、
本人も気づかないけど、嘘だらけです。

自分に対してまで、
体裁をとり続けている
とでも言いましょうか。

いい子ちゃんなんです。

自分の思いや価値観(潜在意識)は
言葉でなく、行動に現れます。

行動は、過去自分が選び取ってきたものの結果で
その選択のモノサシが自分が求めている
価値基準です。

仕事が死ぬほど嫌だーといってても
仕事を辞めないでいる場合って、

集客を毎月◯人増やしたいと言いつつ
集客の行動をおこさない場合って、

発言でなく行動の中に、大切にしている
自分が守りたい、価値観が隠れています。

行動の中に、
あなたの大切にしたいものがあります。

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実際は、自分の思いのない人なんていなくて、
ただ単に、顕在意識が
自分の深い思いを認識できていないだけ。

その深い思いの所在地は、
「潜在意識」といってここ2年くらい
大ブレイクした言葉の領域。

でも、過去にも書きましたが、
「潜在意識」は、ただのわがまま、
幼児の反抗期の子供と同じ欲望、
思いの塊です。

ある程度満たしてあげたら、
顕在意識と潜在意識がつながったら、

その両意識の外側、上の部分、魂が求めている
本当の自分の意識を目指すと、
人生、もっと豊かで面白くなるんですよね。

それが過去ここでも何度か書いてきた
ハイヤーセルフ(自我)を超えた
「超意識」「自己超越」「魂」「愛」以上の意識領域。

って、最後に来てまた脱線してきました。

この辺で締めますが、まとめとして、

まずは、自分がどうしたいのか、について、
自分の潜在意識のしたい!
を聞く方法の一つとして、
自分がしてきた行動を振り返ってみると
ヒントが隠されていますよ、
ってことでした。

ってことでした。






貴方の愛のエナジーを有難う💖