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本当はなりたい自分はわかっているから自分の手綱が引けるとすごいことに

最強の朝活での(広義)瞑想

こんにちは。今日も最強の朝活でした。今回は、男女比も5:5で、小さいお子さんの子育て中のママも介護中の方も時間を見繕いながらとか、講師とかお仕事をお持ちの方も参加してくださっています。次はあなたのご参加、お待ちしておりますね。

最強の朝活では、「4」+「2」種類の瞑想を行ってゆきます。

うち「4」は以下の通りです。

1 瞑想(座る) 
2 瞑想(肯定する 話す 聴く) 
3 瞑想(想像する) 
4 瞑想(書く・質問する)

(どこでもやってることと言えばそうなのかもしれないのですが、このミックスを解説&誘導付きで一緒にやることが「気づき」のための貴重な経験になると思います。)

上記3、場合によって4もそうですが、取り組むのに、ある程度ご自身の目標だったり、ちょっと先の「なりたい姿・状態」があるとそれを達成するのに有効な活動になってきます。

(なので、その準備をしていただく手順を事前にお送りしています。任意なので、やらなくてもOK🙆‍♀️。)

あなたのなりたい姿って?

これ、あなたの「なりたい姿・状態」、あなたは、すぐに出てきますか?

あなたの無意識は、知っているんですよね。あなたのなりたい姿・状態。でも、無意識って自分では気がつかないから「無意識」って言うくらい。多くは、何もしなければ、自分では気がつかない。

昨今は、あちこちで「私らしさ」とか「理想の自分」とか「なりたい自分」とかってフレーズを聞く。そんなこと意識しないで、今まで、平穏に過ごしていれたのに、何度も聞くから、いつの間にか「なりたい自分」がないと、「まずい?」って思ってしまうくらい。

無意識はあなたの「なりたい」を知っている

もし本当に、その悩みのループから抜け出せなくなっていたら、そう、あなたは、意識しないでも、「なりたい自分」を本当は知っているから、そこは何も自分をヘンに思う必要はないのです。

なりたい自分なんて、いつもそれを意識して過ごしているか、特別な1%の存在か、大きな人生の転機が訪れるような時でないとなかなか意識できないものです。

理性に無意識の手綱を引かせる

ただ「なりたい自分」を意識できるようにすると、あなたの無意識と理性の向かう方向が合致する。通常我々は社会では、理性優勢で生きていることが多いですから、理性という手綱で、無意識のパワーを利用することができるようになるのです。

そうすると、引き寄せも起こるし、火事場の馬鹿力も出るし、とにかく生きていて、活動全てが人生の目的に近づくための喜びに変わってきます。

生きること自体が喜びの連続になるという幸せ、納得感、充足感。想像できます?笑

そんな「なりたい自分」はじっくり時間をかけて考えてみるのがオススメです。小手先でやってみると、単なる今の欲求をなりたい自分と勘違いしてしまうこともあります。

自分にとって何が大切かを理性でも理解し、無意識とベクトルを合わせて、仕事なり、家庭なり、健康なり、学問なりすることができれば、もう、あなたのパワーが全開で、あなたの目標達成を後押ししてくれることでしょう。

「なりたい悩み」が深いなら

特にアラフィフ以降で、何かしたい、でもなりたい自分がわからない・・・という深いお悩みをお持ちの方へ 

以下、マガジンから、「なりたい自分」へのヒントを得られます。


編集後記

こちら👇で説明している脳の解釈はUPDATEの余地があります。個人的に「超理性」や「命」や「愛」と呼んできた、脳の部分が「脳梁」であることを最近確認しました。「脳がつながると馬鹿力」が出るという主旨は同じで、いずれにせよ、脳の無意識と理性が繋がってくるとずば抜けてきますよ、ということです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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