自分が神様だったら、それ、どうする？
どう捉えてどう行動する？

どんな時も
どんな状況も
どんな相手へも
大きな視点に立てる。

その視点、寛容さで、
自分の大小のイライラや
自分の自我を宥めて
あげることができる。

目の前の状況がどうであれ
ぶれない
「愛」軸で
どーんと微笑んでいられる。

寛容な立場で
状況や相手を抱擁し
平穏に考えることができる。

神様視点は「愛視点」

「愛」を意図として
「愛」の観点に立って物事を捉えるから、
それは当たり前にスムーズ。

よく言われる
「ワンネス」とは、
「自分は神様」という考え方に
戻るということだ。

「愛」に立ち返る、
ということだ。

「愛を意図として行動する。」
ということだ。

本来、我々は、神様で、愛。

その分身として、
自分の体という形を通して
この世の経験を楽しむために、
より良くなり続けるために、
今ここにいる。

人生は、ゲームともいうけど、

「ペナルティーゲーム」とでも言おうか。

制限（体）のある状態の方が
より強く優しくなれたりで
より学びが多いので
鍛えられる。

なので、体を授かり、
この世で物質を通して成長し続けているんだと。

（加圧トレーニングみたいなイメージかな。）

例え話みたいにしたけど、
自分は神様である（愛である）思想については、
否定できない。

我々は、一人一人、愛の存在。
実感として納得せずにいられない。

その直感が真実だ。
その自分にとっての正しさが、正しいの。

だから、

自分は神様である、
愛である。

なので、
その神意識、愛の意識で
物事を捉えれば
楽になる
スムーズになる。

幸せでしかなくなる方向性へシフトする。

物事に戸惑ったり、
躓いたりしたら、

いつでも

「自分が神様だったら、どう考えて行動するか」

に立ち返ってみよう。

本当は自分は神様（愛）なんだって、自覚しながら。

不安も恐怖も悩みもぶっ飛んでゆくよ、きっと。

そして、それが「自分軸」だったりするよ。

＊ここでの「神様」は、「神性」「ソース」「真性」と捉えています。