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FUJIFILM X cast|Podcast

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富士フイルムXカメラがもっと好きになる / FUJIFILM X ユーザー仲間をつなぐための番組です。富士フイルムユーザーFacebookグループ(約3,500人 https:/… もっと読む
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#テクノロジー

1台のカメラしか愛せないという病

1台のカメラを永く愛したい。という人のために書きました。カメラは1台しか買わない。という人のために書きました。 6年間使い続けているミラーレス一眼カメラ「X-E2」から新しいカメラに買い替える。ということで富士フイルムのX-E2、X-S10、X-E4について考察してきました。 そもそも、なんでそんなに考える必要があるの? 欲しいと思ったら買えばええやん。 全部買っちゃえばええやん。 と思った人たちもいるのかもしれない。(いないか...) なぜ、そんなに考えるのか。

X-E4登場。X-E2に足らないこと、メモ。

私的メモです。X-E2を長く使っています。大きな不満はありませんが、それなりに困ったことはあったような気がします。思い出してみよう。まずは、X-E2の仕様を確認してみる。そんなメモです。 順番も表記も雑ですがご了承ください。 X-E2 の仕様イメージセンサー:X-Trans CMOS II 1,630万画素 画像処理エンジン:EXR Processor II 最新センサーは、X-Trans CMOS IV 2,610万画素。かなり差がありますね。これはね、プリント利用の

ミラーレスカメラは、どのタイプの液晶画面が好きですか?

富士フイルムX-E4のうわさ話です。 Fuji Rumors から追加情報がありました。 この記事によると、2021年のはじめに発表される新製品 X-E4 の液晶画面は固定式ではなく可動式になる可能性があるということ。 液晶画面の種類デジタルカメラの液晶画面は主に3種類あります。固定式とチルト可動式とバリアングル可動式の3種類です。 1:固定式 2:チルト可動式 3:バリアングル可動式 どのタイプの液晶が好きですか? 最近は、バリアングル可動式のミラーレスが増えてい

シグマ Xマウントレンズも2月のCP+で登場?

富士フイルムXマウントレンズの選択肢が増えつつあります。シグマさんのXマウントレンズについてnoteに何度か書いたことがあります。来年2月末の CP+ で発表されるかもしれないと妄想を書いていたこともありました。 それが、いよいよ妄想ではなく現実的になってきたようです。 FUJI RUMORS の記事ですが、信頼できる情報源の1つから Yes, there will be Sigma lenses for Fujifilm coming in 2021 という話を得た

富士フイルム1月29日に新製品発表イベント開催?

毎度おなじみの軒下デジカメ情報局さんが、富士フイルム未発表デジタルカメラの件でツイートしていました。 軒下カメラ情報局は、デジタルカメラに関する最新情報や気になるうわさ話を日々発信しているTwitterアカウントです。 FCC認証通過の意味FCC認証を通過という情報ですが、この記事で読者のあなたに知っていただきたいところは「カメラメーカーが好き勝手に造って発表しているわけではない」ということです。 で、FCC って何かといいますと。アメリカの連邦通信委員会という機関です

CP+はオンライン開催へ。オンラインイベントは視聴者との交流が必須だと思う。

カメラと写真映像の国際イベント CP+ の新しい情報がありました。リアルとオンラインの複合イベントとして予定されていた2021年の CP+ がオンラインのみの開催に変更されたようです。 ☞ カメラと写真映像のワールドプレミアショー CP+ (シーピープラス)2021 オンライン単独開催へ変更のおしらせ|PDF 国際的なカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP + (シーピープラス) 2021」はパシフィコ横浜 展示ホールとオンラインが複合した新しい形態で開催すること

富士フイルムの「フィルムシミュレーション」って何だろう?

FUJIFILM X ユーザーならご存じのフィルムシミュレーション。でも、本当の意味を理解して使っているでしょうか? フィルムシミュレーションって何なのか、シーンセレクトと何が違うのか。開発の人の話を聞いてみたいと思ってました。 平日の朝、noteに投稿している朝のカメラ情報メモからカメラに関する話題を日常という視点でお話ししています。 今回は、12/7 のメモからです。 フィルムシミュレーション 富士フイルムミラーレス一眼カメラの特徴と言えば「フィルムシミュレーション」

フォトキナは当面の間お休み。

Amazon で開催されていた5日間の Big Sale ブラックフライデー&サイバーマンデーが終了しました。何か、良いもの見つかりましたか? 平日の朝、noteに投稿している朝のカメラ情報メモからカメラに関する話題を日常という視点でお話ししています。 今回は、12/2 のメモからです。 フォトキナ開催中止☞ ドイツの写真展示会「フォトキナ」開催中止へ 「CP+」の存在感高まる | マイナビニュース フォトキナ、中止が発表されました。 フォトキナは、映像関連の世界的な

超広角と中望遠、レンズの使い分け。草花フォトはどう変わる?

ちょっとびっくりしました。 安くて、明るくて、軽い、超広角単焦点レンズが登場するなんて。 超広角レンズで 草花フォト、 日常フォトを撮りたい。そう思ってます。 超広角で撮っても、中望遠で撮っても、草花フォトは草花フォト、そんなに違わないのでは? そう思っていませんか? 中望遠の場合、どちらかというと被写体そのものが主役になります。被写体の魅力や、個性を引き出す。 一方、超広角の場合は、どちらかというと被写体が育った環境、背景のほうが主役になります。 レンズを使い分け

シグマさん元気ですね。お次は何ですか?

シグマ:オンライン新製品発表会シグマさんがまたまたまたまた新製品をオンラインで発表なさるそうです。今回はどんなレンズがでてくるのか。ウワサ話です。かなり妄想が入っておりますのでご了承ください。 平日の朝、noteに投稿している朝のカメラ情報メモからカメラに関する話題を日常視点で解説しています。 今回は、11/26のカメラ情報メモから ☞ 【イベント告知】シグマ、ミラーレス専用設計の新レンズを12月1日にオンラインで発表 - デジカメ Watch 富士フイルムXマウントのシ

マクロレンズって何だろう?

ミラーレス一眼カメラのレンズを調べていると「マクロレンズ」という文字を目にすることがあるかと思います。 マクロレンズってなんだろう...。 そう思ったことはありませんか? お花とか、昆虫とかをめーいっぱい拡大して撮影した写真。そんなイメージはありそうです。 実際、どんなレンズをマクロレンズというのか。 今回は、マクロレンズについて基本的なことを書いてみます。 ::: 平日の朝、noteに投稿している朝のカメラ情報メモからカメラに関する話題を日常視点で解説しています。

レンズを選ぶ時「最短撮影距離」を確認することは大切

トキナー Xマウントレンズの価格がわかったけど...33mmなら純正xf35を推す。 先週から、富士フイルムXミラーレス一眼カメラ用のトキナーレンズに関する話を書いています。 11/20には、リリースの話を書きました。 その翌日11/21には、価格に関するウワサの話を書きました。 その後、すぐにトキナーから正式な価格の公表もありましたのでお伝えしておきます。 ::: 平日の朝、noteに投稿している朝のカメラ情報メモからカメラに関する話題を日常視点で解説ししています

富士フイルムXマウントレンズの選択肢は増えていくのか?

これから富士フイルムXマウントレンズの選択肢は増えていくのでしょうか。いま、その転機にあるのかもしれません。 noteに投稿している朝のカメラ情報メモからカメラの話題を日常という視点で解説しています。今回は、11/20のニュースから ☞ 「トキナー「atx-m 23mm F1.4」の量販店価格は税込60,500円、「atx-m 33mm F1.4」の量販店価格は税込53,800円らしい。基本スペックはViltrox(23mm/33mm)とほぼ同じ(10群11枚/9群10枚、

50mmオールドレンズで虹を撮らなかった理由

富士フイルムXF10-24mmF4後継モデルの噂 富士フイルムのレンズに関する噂がいくつかあるみたいです。 その一つ XF10-24mm F4のリニューアルバージョンが出るんじゃないかという噂。 具体的にどこがリニューアルされるのかというのはよくわかってないんですが、後継のモデルが出るみたいです。 最後の方にみなさまへのQuestionがあります。 ::: みなさんの反応としては「なぜXF10-24mm F4のリニューアルなんだろう」っていうね。 もう一個 XF27m