【ゲーム】メタルギアサバイブ
2018年のPS4ソフト豊作時期に発売されたメタルギアシリーズ最新作
サバイバルを題材とした作品。
小島監督問題等、様々な問題があったが無事発売。
ずっと買おうと考えていたところにフリープレイで落ちていたのでダウンロードしてプレイしました。
あらすじ
1975年3月16日、伝説の傭兵BIGBOSS率いる「国境なき軍隊」(MSF)のマザーベースは敵対勢力・XOFの襲撃を受けていた。兵士達は指揮官不在の中、突然の襲撃に必死に抵抗するもその甲斐なくマザーベースは壊滅してしまう。
指揮官・BIGBOSSの撤退後、壊滅したマザーベースの上空に突如として巨大なワームホールが出現。ワームホールはマザーベース上に残された兵士や瓦礫などを次々と異次元の世界へと吸い込んでいく。主人公であるMSF兵の一人はその過程で仲間を失いながらも、辛うじて自らはワームホールへ吸い込まれず九死に一生を得る。
そして半年後、主人公の兵士はある米国の秘密研究組織・"ウォーデンクリフ・セクション"の一室で目を覚ます。組織の男・グッドラックは主人公に様々な任務を行うことを依頼し、同時に兵士の身体に寄生した未知の生命体を治療するためだと告げる。兵士は寄生された生命体の治療方法、そして仲間達を救うためワームホールを潜り抜け、通称「ディーテ世界」と呼ばれる世界へと足を踏み入れる。そこで出会ったのは寄生体の浸食が進みワンダラーと化した人間達と、かつて敵対したXOFの一兵士。これが異形のもの達が徘徊する絶望の世界でのサヴァイブの始まりであった。
WIKIより
良かった点
①コツコツゲーとしての完成度の高さ
自身の飢えや乾きと戦いながら
ベースキャンプを開拓して野菜を畑でつくったり、動物食べたり。
結構資源不足でギリギリだった気がする。
やればやるほどハマるスルメゲー
②ストーリーが丁度良い長さ
ストーリーが普通に面白い。
そして長すぎず短すぎずで飽きる前にクリア出来た。
残念だった点
①全体的にマンネリ感がすごい
ストーリークリア後は対してやり込み要素がなく、達成感と虚無感が変な混じり方をしている。
②やっぱりスネークさんは出てほしかった
メタギアといえば蛇なんですけど、
本作はオープニングでチラッと出演のみ(しかも無言)
やっぱちゃんとストーリーに絡んで欲しかった…
③オンラインのおまけ感がすごい
メタギアシリーズといえばオンラインの充実が目玉のひとつだが、
本作はあくまでオフライン部分を円滑に進める為の要素に成り下がってしまった。
作業感がすごくて飽きる、、
総合得点
70点
発表当初は不評だったがやってみると結構いいじゃん!っていうのが一番わかりやすいかも。
良ゲーという評価に落ち着く。
ただ、作り込みの甘さもあり後もうちょい手を加えれば神ゲーにもなり得たのでそこは本当に惜しい。
KONAMIさん自体ゲーム事業に乗り気ではないので
次回作は出るかわからないが…
もし出るなら本作を超えるものを出して欲しいものだ。
終わり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?