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CELT-S(ケンブリッジ大学認定中高英語指導者用資格認定コース)受講中!

ケンブリッジ大学英語検定機構認定のCELT-Sコースを5月から受講している。2月まで受講予定である。


全部で8まであるモジュールを全てこなし、8モジュール分のポートフォリオ課題を提出し、2月の最終試験に合格すればCELT-Sの資格をもらえる。

こう書くと分からないかもしれないが、実際はなかなかのボリュームである。受講前、かなり迷った。しかし私のモットー「やらずに後悔したくない!」という思いから受講を決断した。

説明に戻ると、全部で8モジュールある。各モジュールが大ボリュームなのである。もちろん全て英語です。講義も内容も。内容は全て、中高生向けの言語指導法についてである。主に、コミュニカティブ

1モジュールが3ユニットに分かれている。そして1ユニットには、それぞれ3レッスンずつある。そして1つのレッスンには平均して6の教材(課題)がある。これだけあるので、こなすだけでもなかなか大変である。
私はすでにスケジュールより遅れている・・(汗)。

だけど、何よりとても楽しいのである。
目の前にあるすべき仕事よりも、この楽しいCELT-Sをやってしまうことも度々あるくらいである。

http://lexisenglish.co.jp/courses/celt-s/

教材内容については、私はこれまで英語指導法について勉強してきていたこともあり、これまでの指導の復習、といった感じのものも多い。(というと語弊があるかもしれない。なぜならこの講座からの学びは多い。細かいコツなんかをたくさん教えてくれる。でも、それはカリスマ先生のコピーとかそんなんじゃなくて、ちゃんと自分で頭を使わないと得られない類いのコツである。内容については書ききれないので割愛。)


でも、「知っている,理解している」と「できている」は違う
分かっているけどできていなかったこと、そうする方が良いと分かってはいるけど、最近できていなかったこと、なども浮き彫りに・・。

「できてないのは、理解していないのと同じ」という言葉もある。

しっかりできるように頑張ろう!
いつもモチベーションが上がる講座である。
中高英語教師にはお勧めです!

また時間を見つけて詳しく書きますね。





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