第3・4期鬼エアバトル

【ネット長文】の鬼エアバトルです。
お笑いの台本で競うサイトの昔話です。

1年前に第2期だけやりましたが、今回は第3期と第4期という、
自分が投稿していた頃の思い出語りをします。

通算成績はこんな感じです。
『オンエア率 10/10  平均471』
オンバト計算でMAXが545なので、多分高いと思います。
少なくても僕は実力以上の結果が出せたと思っています。

では前回までのあらすじというかなんというか、
僕は第2期のチャンピオンになりました。
通常回に1回勝つと、
決勝戦から出場できるみたいなルールだったと思います。

3/2【フルーツストーリー】は497でした。
そこまで自信のあるネタじゃなかったので、びっくりしたような記憶が。
あと多分チャンピオン大会と通常回が同時進行しているので、
この時はまだ僕、チャンピオンじゃないですね。
チャンピオンになっていたら投稿していたかなぁ、というネタです。
僕は子供の頃、こういった感じでアクションゲームのステージを、
落書き帳に描くことが大好きでした。
その子供の頃の趣味をそのまま出したようなネタでした。
自信は無いけども、お気に入り、みたいな感じでしょうか。

3/5【ぼくのせいじゃないのに】は絵本ネタですね。
絵本ネタって基本的に、
僕の気持ちや状態が強く反映されているネタとして作っていて、
この時はきっと『ぼくのせいじゃないのに』と思っていたんでしょうね。
いや今もずっと『ぼくのせいじゃないのに』と思っています。
何か嫌な人だな。

その後、ファイナルまで投稿しないのですが、
これは単純にチャンピオンが負けたらカッコ悪いからと思ったからです。
いや、どちらかと言えば申し訳無いのほうが近いかもしれない。
とにかく負けたらダメと強く考えていたからですね。
そうなんですけどもね。

3/30(チャンピオン大会ファイナル)
【公園でのマナー】は2位でした。
これ当時も計算したんですけども、優勝者とは1点差なんですよね。
バーソロミュー教団御中が111/140で、僕が110/140で。
自信もあって点数も惜しくて、めちゃくちゃ悔しかったですね。
このギリギリの点差で2位というのが、僕何度かありまして、
その中でもここが一番惜しかったところですね。

次から第4期です。
最初の頃はちゃんとチャンピオンを目指しています。

4/1【しってるのに】も絵本ネタですね。
鬼エアバトルにはお気に入りのネタを投稿する傾向がありますね。
オニガワラさんに自分のお気に入りのネタを、
お読み頂きたいと思っていたからです。

4/8【東京マラソン】は今までと違い、
自信のあるほうを投稿していると思います。
前回の点数は良いと言えば良いのですが、
チャンピオン大会を目指すとなると、どうなのかな、といった感じで。
勿論今でも覚えているので、お気に入りのネタではあると思います。

4/12【マンガ描き】は覚えていないネタですね、少し読みますね。
こういうネタですか。ギャグマンガ日和に影響受けていますね。

4/17【森林浴での出会い】は絵本以外の説明ネタですね。
高得点を出さないといけない時は必ず説明ネタやりますよね、僕。
まあお気に入りのネタにもなりやすいので、困ったら説明ネタします。

4/28【ヒトデの頼み】は当時持っていたネタの中で
一番のお気に入り、かつ、自信のあるネタでした。
この時には鬼バトの決勝で、
投稿人生最期のネタを投稿しようと思っていたので、
セミファイナルは是が非でも通過しないといけなくて。
圧勝するつもりで投稿したような気がします。
あんまり自信満々で投稿することも無いのですが、
これは多分いけると確信していました。結果は507で1位でした。

4/29【わすれてください】は絵本ネタで内容の通りです。
忘れて下さいと言いつつ、
--あとがき--
永遠の生を望むことは一種の病気である。
人生は制限があるからこそ、頑張る気力が沸き上がってくる。
死はとても怖い、出来るなら死にたくない、だからこそだ。
もし私が死んだら忘れて下さい。
私が死んだら、私の著作物もいずれ廃れていくでしょう。
でも、それでいいのです。
だって私は死んだのだから。
新しい人の、新しい作品に、気持ちを馳せて下さい。
……でも少し、ほんの少し、
忘れて欲しくないと思う私は、まだ修行が足りないんだろうなと思う。

と書いた通りです。
敗者コメントで、
それでは僕は少し、もしかしたらずっといなくなるので、忘れて下さい。
と書いた通りです。
審査コメントに
こういうC大会みたいなところで
1位をとるようなネタではないかなと思います。
単独ライブでみたいかんじです。

と仰って頂けましたが、全くもってその通りです。
真剣にチャンピオン大会に挑んだ方々、
運営者様のオニガワラさん、本当に申し訳御座いませんでした。
真面目に勝利を目指さず、最期のことだけ考えていました。
言い訳を一つ言うならば、
最期の投稿をオニガワラさんにお読み頂きたかったんです。

オニガワラさん、鬼エアバトルの運営・審査、誠に有難うございました。
鬼エアバトルという名前も好きでした。
ジオシティーズが無くなる時に、ログを残して頂き、すごく嬉しいです。
鬼エアバトルに参加していた自分があるから、今の自分があると思います。
本当に感謝しても感謝しきれません。
上記と重複しますが、本当に有難うございました。

頂いたサポートは活動費に使わせて頂きます。