下剋上受験を読んで。一言感想。子供の人生使って親が理想の人生やり直すな

序章というか最初の30ページを見ての感想だが…
中学受験にそこまでマジになってどうすんの?としかいえんな。
この本の親は中卒で、子供にこんな人生あかんわ、学歴つけたろ!と思って小5の9月から勉強しかしなかったらしい。平日7時間、休日13時間以上らしい。
おおよそ4800時間くらいか。よーやるわ。

この序章に桜蔭は8割の神童、2割の努力の人で構成されてるとある。
努力の人がこんなふうに4800時間詰め込んで偏差値70くらいに入って大学受験も同じようにやって東大落ち早慶だとホント人生ドブに捨ててる気がするわ。

中学受験はゴールでもなんでもない。
大学受験すらゴールではないし、就活も。

慶應付属持ち上がりも言ってた
「確かに俺たちは外部より勉強してきてない、けど頭からっぽだから資格試験は詰め込める余裕がお前らよりある。だから内部生は外部より資格試験合格率高い」

まだ読み切ってないが…なんかアホらしいなあと中学受験経験者は思った

余白

今ググった

大学受験落ちとるんかいー

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