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バブル世代にも8050問題がきた!一生寝たきりと見放された母と娘が自立に向けて頑張る介護奮闘記その2

おはようございます。

バブル時代だからと言ってそんなに恩恵は受けていませんが、やはり今と比較するとイケイケドンドンの時代。そんな右肩上がりの時代に青春を送ってきた私たち世代にも介護という避けられない現実がやってきました。

タイトルには「8050」をつけさせていたたのは、仕事を縮小するなど結果的に引きこもりつつ介護生活を整えたためです。そう、8時間の雇用スタイルでは両立は無理。自衛の意味でも雇用される以外の収入は早いうちに整えたほうが良さそうです。

さてここでは、4度の腰の手術を乗り越え「一生寝たきり」と見放された母が自宅で車椅子生活ができるようになった工夫や日々の何気ない生活、バブル時代の姉とわたしが修行のような介護生活を奮闘している様子をご紹介します。

今日の朝食

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トマト、キャベツ、ナス、枝豆、オクラ、ニガウリ、レタスなど野菜は親戚からたくさん頂きました。

パンはセブンイレブンの金の食パン🍞少し。体重が増えていくので少々コントロールです。

お味噌汁は豆腐と油揚げと人参。豆腐は日持ちのする森永常温 絹とうふ が常温でも保存できて便利です。https://amzn.to/3jIse16


ポータブルトイレ

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いかに負担なくキレイにポータブルトイレを掃除するかは介護を嫌いにならないための大事な要素です。

ビニールは2重、中に吸収パッドを敷いて万が一溢れてもリスク最小限に止め心理的安全性をしっかり保ちます❢

夜用です。朝に変えて日中は何のにおいも発生しません!

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お客さんが来たらさっと隠せるように衝立も用意しています。






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