見出し画像

九月の創作

五行詩

九月から五行詩始めました(冷やし中華じゃないんだから)。俳句と短歌に行き詰まりを感じ詩の世界に逃げようかと思ったけど悲しいかな定形詩にどっぷりハマっていましてなかなか自由詩が書けない。自由に書けというのが一番難しいというのは本当です。だからある程度人はスタイルを見出して、それにハマっていくのです。そこからどれだけ自由になれるかということなんだと。

『卒塔婆業平』

「短歌物語」というコンテストか何かあって、連載小説を書いたものをアップさせてもらいました。途中で止まっているのはアイデアがないわけではなく、別の連載小説があるからでした。面倒なので合体させてはという目録はあるのですが。

マッチ一本歌事のもと(第四話)

間違いました。こっちが短歌物語のコンテスト用だったのですね。まあ、似たような歌物語なんですけど。大雑把に言えばこっちは寺山修司と中条ふみ子、『卒塔婆業平』は在原業平と小野小町が現在に蘇ったらという話です。

今月のお勧めは、「マッチ一本歌事のもと(第六話)」でしょう。泣けます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?