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住んでいても飽きがこない家を建ててみませんか。



おはようございます。

だんだん寒くなってきましたね。

水道管凍結、断水など関東でも考えられますので、

水道管に毛布、保温材を巻いたりしておきましょう。

雨風がしのげればいいと言われ家づくりしていたのは、

もう昔のお話です。

今は、エネルギ―消費が少ない家、暖かく、

寒すぎない家が、主流になりつつあります。

 

断熱が普通の家


我孫子市で創業37年 笑う家には幸きたる

幸せ溢れる家を一緒に創る 青山都市建設の 足立 剛です

よく、予算から入りお話を進めていくと、

「暖かい家に住みたいけどうちは普通でいいです。」と

言われることがあります。

普通とは?

建設会社により、考え方にものすごく幅があると思います。

まさか、普通で、壁に50ミリのグラスウ―ルを使う方はいないと思いますが、

これは、昔の基準です。

フロ-リングの下に入れる3センチの断熱材も今だに販売されています。

断熱の容量、性能不足な為、家の中は温度差がある家になります。

分かりやすく言えば、玄関に入ったら寒いと感じる家です。

今の、普通は、最低温熱等級4以上が普通です。

国の省エネ講習も、この等級4を施工する内容でテキストも作られています。

構造と断熱は後で、直す時大変な工事になるので、

新築工事では、ここの予算は、削らないでほしいところです

家を建てる時は、温熱環境は、特に譲れないのです。

 

断熱性能がいいと、医療費削減も可能?

 

近畿大学の岩前教授のお話で、

暖かい家と、寒い家の病気になる可能性も差があるというのです。

温熱環境が良い家に住むと、一人当たり年間医療費年/約30万円

マイナスされます。

電気代が最近は上がってきております。

少し古いデ-タですが、高断熱住宅の暖房費はだいたいこのような感じです。

暖かい家の暖房費は、年間約25,000円

昔の家の暖房費は、年間約100,000円

ここで差額が 年/約75,000円

医療費削減入れると、年/約105,000円

断熱性能を上げるために100万円プラスしても、

室温の変化が少なくなるので差額以上のメリットがでる家になります。

血圧が安定して、ヒ-トショックの心配も無くなり、

健康で長生きできますね。

初期投資が、少し大変ですが、後々を考えますと、

納得していただけます。

建物を見積だけで決めるのはちょっとお勧めはできません。

断熱の仕様、窓の仕様、この家が、

どれくらいエネルギ-を使うかで、決めて下さい。

長期優良住宅でも作り手次第です。


長期優良住宅で設計、施工していても、作り手が断熱材のことを

正しく理解していない場合があります。

1.断熱材は隙間なくいれる。

2.濡らさない(グラスウ-ル等は特に)

3.連続させる

4.貫通部、コンセント廻り、筋交い部分は隙間を注意する

5.壁を先に工事する。

まだありますが、これでさえできていないところもたくさんあります。

断熱材の工事は、断熱材の特性を正しく理解して、正しく工事

して初めて高断熱住宅になります。

2025年から、構造計算、温熱計算が確認申請に義務なりますが、

私は、すでに行っておりますので混乱は無いと思います。

大規模修繕、無指定地域にも建築確認が必要になってくるので、

審査に時間がかかるようになると懸念しております。

 

いかがだったでしょうか

 

エネルギ―価格の高騰で多岐にわたる商材の価格が

上がります。

太陽光パネルで省エネをお考えでしたらぜひ載せてください。

自分の家のの電気は賄えるくらいにしておくように、断悦性能は

あげておきましょう。

高性能な家も作り手次第で構造と断熱にお金をかけてくださいね。

大切な家を結露や、断熱不良の家では健康に暮らせないだけでなく

将来の子供さんが住むときにも、売却するにしても

価値が加算できなく負債にもなってしますからです。

住み心地や快適な家にしていくことで、家の寿命も大幅に

延ばすことができます。

 

 

 

 

ぜひ、本物の住まいをお求めの方はお気がるにご相談下さい。

 

家づくりの際に、お役立てください。

 

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