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海の近くから旅と日常についてひっそり日記を綴ってます。 ホームページ https://www.aoyamaisao.com/ インスタグラム https://www.instagram.com/aoyama_is/

最近の記事

4月22日2024年

4月はスピードが早い。ゴールデンウィークに向かって一気に流れてゆく感じ。3月まではゆったりペースだったので尚更。 昨日は羊文学の横浜アリーナ公演だった。 2、3年前ブレイクちょい前に聴いた音楽にグッとつかまれそこからずっと聴いている。ライブがやっぱりいい。3人の音が心地よい。 これからもライブは楽しみ。 4月はBECKの久々の来日アコースティックライブも行った。あのBECKがステージにひとりだ。 やっぱり歌が上手い人は強いな。 次はバンドでもまた聴きたい。 あ、備忘録としてオ

    • 3月18日2024年

      安西水丸さんの「1フランの月」を読んだ。ニューヨークからポルトガル、スペイン、イタリアへの旅を綴ったもので、実際の体験を基にしたものだろうか(フィクションであるらしいのだが)? 未完であったので続きは読めないけど、あの後はどうなったのだろうか。 結局自分は旅ものが好きで、特に移動し続けるものが好きだ。 何処かに旅してのそこでの話ではなく視点が移動しているものが特に。映画ならロードムービー。電車から見る流れていく景色も好きである。だから車とか電車なども好きなんだと思う今日この頃

      • 3月2日2024年

        今週、スタジオジブリの「きみたちはどう生きるか」を今更ながら劇場で観た。劇場で見るジブリの映画は初めてだ(そもそも宮崎駿のアニメ自体そんなに観ていないかも)。話の大筋は戦時中少年が疎開先で不思議な体験をして戦争が終わり東京に戻っていくというものである。ざっくりだけど。お話はわかるんだけどお話の中のあれやこれやは一体なんなのかは自分にはよくわかりませんでした。その場その場で主人公が何をしているのかはわかるがそれは何を意味してるのかとかそこまで行くと???です。 また時間が経つと

        • 2月25日2024年

          前回のノートからほぼ1月が過ぎてしまった。 このひと月に「哀れなるものたち」「ボーはおそれている」の2本の映画を観た。 気候も暖かかったり寒かったりで安定感のない時期。 今回はメモ程度に短めに。

        4月22日2024年

          1月22日2024年

          早いもので1月も3週間が終わってしまった。 noteも何でも良いから備忘録で毎週書こうと思っていたけどついつい忘れるまでもないこともなく過ぎてゆく時の早さよ。 先々週くらいにヴィム・ヴェンダース監督の"パーフェクトデイズ"を観た。 ヴェンダース監督といえば "ハメット" "ベルリン天使の詩" "パリ・テキサス" "アメリカの友人" "ブエナビスタ・ソシアルクラブ" "夢の涯てまでも" "エンド・オブ・バイオレンス" "ミリオンダラー・ホテル" "パレルモ・シューティング" と

          1月22日2024年

          1月10日2024年

          1月も3分の1が終わって世の中も本格的に仕事に動いているよう。 3連休中も不思議と波があったが休みの終わりとともに湖状態に戻っていった。 特に正月休みという感じでもなかったし、忙しくもなく淡々と仕事と海との日々が過ぎていった2024年の10日間だったような。 これから少しずつペースが上がっていくんだろうな、

          1月10日2024年

          1月1日2024年

          新年の始まり。 年が明けたタイミングで神社にお参り。 すぐに寝てすぐに起きて初日の出を見に浜まで行く。波のある年明け。日の出を待ってる時が一番波が良かったかも。 ウェットに着替えて海に入った時は潮も多めで風も吹き始め時すでに遅し。 とは言え今年の冬は平年よりも気温暖かめ。 絵を描いて海に入った理想的な元旦でした。

          1月1日2024年

          12月25日2023年

          今年映画館で観た映画備忘録 「エンパイア・オブ・ザ・ライト」  サム・メンデス 「フェイブルマンズ」 S・スピルバーグ 「シン・仮面ライダー」 庵野秀明 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」 ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート 「探偵マーロウ」 ニール・ジョーダン 「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」 ジェームズ・マンゴールド 「ミッション・インポッシブル デッドレコニングP1」 クリストファー・マッカリ― 「アステロイド・シティ」 ウェス・アンダ

          12月25日2023年

          12月18日2023年

          師走です。 予定があると1週間はあっという間。 車も15万キロも走ってると何処かしら部品の交換が必要になってくる。らしいので車を修理に出したり、 火曜に吹いた風と無風に近い水曜日、2日続けて波があったから連日サーフしたり、 毎年恒例になりつつある羊文学のクリスマスライブ"まほうがつかえる"去年は中野サンプラザからの今年は元渋谷公会堂のLINE CUBE渋谷でのSOLDOUT公演に行ったり、 週末にはキュビズム(キュービズムではない)からの忘年会で前菜多めの満足の鍋、ビール、ハ

          12月18日2023年

          12月3日2023年

          京都〜奈良の旅。  初めての奈良。 5年ぶりの京都。 アレックス・カッツ展 パワースポット 京都メリーゴーランド 奈良の風景は美しかった。

          12月3日2023年

          11月24日2023年

          休日の谷間の平日。 映画『ghost world』を観に行く。 2001年の映画を再び観る。20年前にパンフレットを買っていたので、またながめる。 風の強い日。 夕方、1Rサーフ。 富士山のシルエットが夕焼けの中に浮かび上がって見えた。 昼も夜もカレーを食べた日。

          11月24日2023年

          11月10日2023年

          もうすぐ大磯に越してきて2年。途中、六浦を経由してきたので東京を離れて3年。週に何日かはまだ東京に行っているけど、もう東京には住めない、と思う。もうあの人混みの中にはずっと居られないなぁ。 今日は雨。静かな大磯でゆっくり絵を描く1日。 noteに思いついたことを少しでも書いていこうかと思った日。 海にも入った日。

          11月10日2023年

          旅の記憶(パプアニューギニア編②)

          現地は日本の夏みたいな気候(こんなに暑くは無いけどね)、蒸し暑く時折りスコール、みたいな感じだった。旅は3月だったので、冬の日本からだと気候に慣れるのは大変だったような。特に夜寝るときとかは寝苦しい思い出が。 1日の過ごし方としては朝起きて波をチェック。良ければ海に入り、良くなければまったり、またはベッドに戻るかヨガとかしたりして朝ご飯まで過ごす。昼も波次第。時たま近くを散策したりして。時間はゆったりと流れる。目に映るのは海と木々。そんなこんなで日が暮れる。 大体サーフト

          旅の記憶(パプアニューギニア編②)

          旅の記憶(パプアニューギニア編①)

          旅についての展示が終わった。 今、旅について新しくZINEを作ろうかと考え中。メモを兼ねて昔のことについて記憶が薄まっていく前にここに記していこうかと思う。 最近、3年通っていたイラストレーション青山塾が一段落したことで、入学前に行ったパプアニューギニアの写真を見返したりスケッチしたりしている。 パプアニューギニア自体、名前は知っていてもあまり日本人には馴染みがないかもしれない。 日本からは飛行機で7時間くらい、オーストラリアのちょっと上にある。時差も1時間くらいなの

          旅の記憶(パプアニューギニア編①)