目の前の人に貢献するためには、日本という国に貢献する必要があるな、という話

僕にとっての仕事の軸って、学生時代からずっと

目の前の人に貢献する

だったんですよ。

理由はシンプルで、

自分自身も充足感を得られて幸せになれるから

です。

ただね、最近ただ目の前の人に貢献するだけだとよくないな〜って思ってきたんですよ。
その結果、

日本という国をより良い国にしたい。生をより実感できる国にしたい。

っていう思いが自分の中に芽生えてきました。

直感的にこのように思い始めたんですが、最近、論理的に考えても、
目の前の人に貢献するためには、そもそも日本という国をより良い国にしていかないといけないな、と思いました。

理由は以下の通りです。

​1.  そもそも人間は意思が弱い生物である

2. 人間の行動は環境によって大きく変わる

3.そのため、目の前の人間にどんなに貢献しても、一度元の環境に戻れば、元通りになってしまう

4.だからこそ、そもそもの環境をよくしていく必要がある

ということまでわかったんですが、

じゃあお前はどうやって日本に貢献するんだ???

って感じじゃありません???

う〜んと考えて結果、日本を良くする(日本の"良い"の定義ってなに?って話があると思いますが、これは別記事で語ろうと思います)一番の方法って
国のお金を増やすことだと思います。

結局、今の世の中のスタンダードは資本主義なので、お金は幸せに密接に関わってきています。
お金の不安が取り除かれない限り、種の基本である子孫も作りづらいですしね。

だから僕は、国のお金を増やすために以下のことに取り組んでいきます。

1. テクノロジー産業の成長を支援する

現在のビジネスの主役は間違いなくテクノロジーです。
というのは、テクノロジーは、
ごく僅かな労働力で、とてつもなく大きい成果を生み出すことができるからです。
少子化に伴う人口減少によって、労働力が減少する日本にとってテクノロジーにベットすることは必要条件となっています。
これを実現するために、僕はFindyという会社で働いています。気になる人はHPを覗いてみてね!

2. こどもに希望を与える

いつの時代も若い世代が希望を抱けなくなれば、終わりです。
だから僕は、こども達が希望を感じられるように、長期休みの期間に塾講師の仕事をして、そこでめちゃくちゃいろんなことを語ります(笑)
仕事について、ビジネスについて、テクノロジーについて、哲学について、文学について、サブカルチャーについて、等です。
少しでも、こどもたちの好奇心を刺激するものがあればいいなーと思っていろんな話をしに、塾講師を時々やってます。

3. コーチングをする

国のお金を増やすためには、結局、我々がお金を稼げるようになる必要があります。
お金を稼ぐと書くと、あんまりいいイメージがないと思いますが、僕はそうは思いません。
というのは、お金を稼ぐ=他者に貢献する ことだと思うからです。
より、他者に貢献できる存在になって、幸せになって欲しい。その手段として、コーチングを実践しています。
僕のコーチングに興味ある方はこちらからお申し込みください!
https://bit.ly/3oeg3gB

と、いろいろ書きましたが、まず自分自身がお金を稼げる存在になるためにも、他者に貢献していこう〜と思った次第であります。。。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
明日からも頑張っていきましょう〜〜〜

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