こんにちは！

ストレングス＆コンディショニングコーチでありムーブメントコーチの山越です！

さて、前回のブログでも告知した

バスケ×ミット打ち　ムーブメントトレーニングコラボセッション

の開催が来週に迫ってきました！！👏

詳細🔽

セミナー内容

格闘技とバスケがどう関係あるの？

という声が聞こえてきそうですけど、これがムーブメントトレーニングという共通項があると繋がるのです。

ムーブメントトレーニングとは？

ムーブメントトレーニングとは

どのスポーツにも共通して必要とされる運動スキルの能力を高めて、競技スキルをさらに向上しやすくする土台を作ってくれます。

そして、ムーブメントトレーニングを学んだ指導者はそれぞれの現場に持ち帰って指導を行っています。

僕はバスケ選手とパーソナルのクライアントに。（パーソナルでもめっちゃ使えますよ！特にゴルフとランニング！）

小野コーチはムーブメントトレーニングの要素を盛り込んだパンチやキックのミット打ちを用いて様々な競技の指導者、選手に利用しています。

小野コーチのムーブメントトレーニング×ミット打ちの活用例

スキーヤー

野球

野球のバッティング

ミット打ちも

結局、ミット打ちもパンチもキックも地面からもらった力をいかに末端＝腕or脚に伝えるかが肝。

それって他のスポーツでも同じじゃね？って感じで自分がやっているスポーツから一旦離れて、ミット打ちで様々な力の伝え方を学び、それを自分のスポーツに応用してもらうということを小野コーチはやっています。

各スポーツである、スプリント、切り返し、ターン、スウィング動作。

これらが伸び悩んでいる時に闇雲にその動作だけを練習してもなかなか向上しないことってありますよね？

もしくは、こういうシンプルな運動動作ではなく、競技スキルでうまくいかないもの、例えばバスケのジャンプシュートだったり、サッカーの切り返しだったり、野球のバッティングだったり色々。

これらも、どう頑張ってもうまくならない、いまいち伸びている感じがしない時ってありません？

その競技スキルでうまくいかない部分を、
何がうまくいっていないのか？
加速スキル、減速スキル、前の動き、横の動き、後ろの動き、股関節の動き、足関節の使い方、力発揮のタイミング
様々な可能性を考慮して、
ムーブメントトレーニングで解決できる部分を解決します。

決して競技スキルを教えるわけではありません。

しかし、そのヒントになるような身体の使い方、力の出し方を指導します。

僕は自身がバスケットボールプレイヤーだったので、いつもバスケ選手に対して
「このトレーニングはバスケのこの動きに繋がる」
ということを説明した上でセッションを進めています。

小野コーチは各競技指導者、もしくは選手から何が課題かを聞き、そのために必要なムーブメントトレーニングをミット打ちを通じて教えています。

例えば、切り返しがうまくいかないという場合。

重要なのは1歩目に着く脚。

これがいかに減速できるかで切り返しは決まる。

その場合、この一歩目の減速と同じ脚の使い方をするミット打ちをするわけです。

その減速と同じ脚の使い方をするのはローキック。

https://www.instagram.com/p/C5lOWwPyLnQ/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

小野コーチならきっとローキックをやるでしょう🦵

今回のバスケ×ミット打ちでやる動きは？

そんな小野コーチとのコラボ。

今回、題材にするバスケの動きは

クロスオーバー
ターン、ストップジャンプ

それに使うミット打ちは

フック
ローキック

です！

2時間の中でこの2種類の動きに絞ってやっていきます！

要は切り返し系の動きですね。

受けてほしい方

今回はバスケの動きのために行うムーブメントトレーニングセミナーです。

残枠も残り１枠。

ぜひ、バスケ指導者（スキルコーチ、AT、S&Cコーチ）に受けていただきたいなーと思っています！

興味持たれた方はぜひ詳細をご覧ください🔽

ではではー

過去セミナー

↓↓↓↓↓

【2023年】

スプリント＆ディフェンス力向上
day1

day2

day3

3daysお得パック

減速・ストップ・切り返し

day1

day2

day3

3daysお得パック

【2022年】

「一流の横の動き」

「当たり負けしない身体の使い方」

「方向転換＆切り返し」

「ジャンプトレーニング」

「基本姿勢からの動き出し」

ムーブメントトレーニングセミナー山越塾day1「スプリント」

ムーブメントトレーニングセミナー山越塾day2「横方向の加速・減速」

ムーブメントトレーニングセミナー山越塾day3「多方向への減速」

【2021年】

「スプリントのスタート」

「減速・ストップ」

妻のブログ

関節調整スペシャリストとして、大手フィットネスクラブで50店舗中No.1の売上を叩き出したノウハウ、接客スキルなどについて書かれています。