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キレが増す!ピタっと止まれる!バスケ×ミット打ちムーブメントトレーニングコラボセッション

こんにちは!

ストレングス&コンディショニングコーチでありムーブメントコーチの山越です!

今回は4月21日に行われた

バスケ✖︎ミット打ち
ムーブメントトレーニングコラボセッション


についてご報告いたします。


バスケ×ミット打ちとは?

走る、止まる、飛ぶ、切り返しなど、すべてのスポーツにおいて必要とされる動作スキルを高めるムーブメントトレーニングというものがあります。

私の師匠である、朝倉全紀氏が開催しているセミナーでムーブメントファンダメンタルズがある。

このセミナーには2つのコースがある。

ムーブメントトレーニングを習うためのコースと実際選手に教えられるようになるためのコーチ向けのコースだ。

僕と、今回一緒にコラボをさせていただいた小野コーチはそのコーチ向けのコースで同期。

小野コーチが自分が格闘家であった経歴を活かし、動きを鍛える、ムーブメントトレーニングと自身がもともと行っていたミット家を融合させて、ムーブメントトレーニングの新しいアプローチを生み出している。

そして私は、このムーブメントトレーニングを、一般の方やアスリートにガンガン使用している。

パーソナルトレーニングでは、マラソンランナーゴルファー。

チーム指導ではバスケットボール。

これらのスポーツを行っているクライアント・選手へのムーブメントトレーニングの相性はバッチリ。

そんな私の元に小野コーチの方から打診があった。
「ミット打ちとバスケのムーブメントトレーニングを組み合わせたコラボセッションをしてみない?」


こういった経緯で、今回のミット打ちとバスケのコラボセッションを決定した。

内容

今回は、それぞれが普段行っているミット打ちでのムーブメントトレーニングとバスケット選手向けのムーブメントトレーニングを行って、バスケットでよく使われる動作スキルを向上させる内容にしようということに決定しました。

そして、今回向上させる動作スキルはクロスオーバーとストップジャンプ、切り返し

ミット打ちではフックとローキックを行うことによってこれらの動作スキルを高めていく。

その後に普段僕がバスケ選手に向けて行っているムーブメントトレーニングも絡めていく。

そうすることで、さらに動作スキルを高めていくという流れで行っていきました。

1つの動作に対して、多角的なアプローチで指導していく。

こうすることで、受講者の動きがメキメキ良くなっていったのが印象的でした。

特にミット打ちでは、パンチやキックのインパクトの強さが変わっていました。

これはしっかりと力が地面から手や足の末端に伝わっていることを意味しています。

できている、できていないの判断基準がしっかり持てることで、自分に対してもしっかりとフィードバックができます。

このフィードバックという動作スキルを改善していくためには、とても重要な要素。

ミット打ちではこのフィードバックをしっかり得られるというのが、最大のメリットな気もします。

バスケ動作とミット打ちをムーブメントトレーニングという1つの共通項を用いて指導するということの可能性の大きさを感じたセッションでした。

お知らせ📢

このミット打ちとバスケのコラボセッションは6月末にも開催が決定。

今回行けなかったけど、次回は絶対行きたい!という方は次回はぜひ!!

またアナウンスしまーす👍

フォト

ダイジェスト動画

セミナーのダイジェスト動画を作りました。

どんな雰囲気だったのかちらっと見てみたい方はぜひご覧ください♪

フル動画をご視聴したい方は、このnoteを1番下までスクロールしてください🙇‍♂️


過去セミナー


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スプリント&ディフェンス力向上
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ムーブメントトレーニングセミナー山越塾day1「スプリント」


ムーブメントトレーニングセミナー山越塾day2「横方向の加速・減速」


ムーブメントトレーニングセミナー山越塾day3「多方向への減速」


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妻のブログ


関節調整スペシャリストとして、大手フィットネスクラブで50店舗中No.1の売上を叩き出したノウハウ、接客スキルなどについて書かれています。




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