11月14日にWRAP(元気回復行動プラン)体験会を開催します。

フレンズWRAPさんをお招きし、WRAPについて学び体験する会です。

APD症状や困りごとを抱えながらも「自分が元気でいるためのツール」を考える機会になればと思っております。

みなさまのご参加お待ちしてます。https://t.co/GSAyC9C2tt

— APD（聴覚情報処理障害）当事者会 APS (@apd_peer) October 11, 2021

WRAPとは、正式名称を「Wellness Recovery Action Plan」と言います。

精神や身体を健康に保つための行動を考える「自分が元気でいるためのツール」です。

国内では「元気回復行動プラン」の名で親しまれています。https://t.co/TPprx4jEKN

— APD（聴覚情報処理障害）当事者会 APS (@apd_peer) October 11, 2021

WRAPは、アメリカに住むメアリー・エレン・コープランド氏が精神的困難の体験から、「自分が元気でいるためのツール」として発案したのがはじまりです。

— APD（聴覚情報処理障害）当事者会 APS (@apd_peer) October 11, 2021

2010年、WRAPはエビデンスに基づく実践として、SAMHSA（米国薬物乱用・精神衛生管理庁）によって認められ、世界中のメンタルヘルス分野における最新の実践として活用され、発展を続けています。

— APD（聴覚情報処理障害）当事者会 APS (@apd_peer) October 11, 2021

元気でいるために、 そして気分がす
ぐれない時に元気になるために、また自分で責任をもって生活の主導権を握り、 自ら望むような人生を送るために、 あなた自身でデザインするプランが「WRAP」です。

自分自身でデザインする『自分の取扱説明書』とも言われています。https://t.co/jHRffsHoZJ

— APD（聴覚情報処理障害）当事者会 APS (@apd_peer) October 14, 2021