日本で売れている「ヤクルト1000」についての興味深い情報をFBで見つけたのでシェア！（アメリカ在住のMariko Thompsonさん）

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私が優しいタッチで分かりやすく編集＆加筆している部分もありますが、参考程度に読んでいただけたら幸いです。

まずは、原材料に糖分がこんなに大量に入っていて、どうやって腸内環境を良くできるの？という疑問が湧いてくる。

シロタ菌が1000億個入っている＝その分糖分もたくさん入ってる＝カンジダも増える💦（下手したら害のほうが大きい？）

糖分は100mlに14.1g入ってる。
角砂糖でいうと約4個分
スティックシュガーなら5本分
100mlにするとコーラよりも多い〜😂

そして、その砂糖というのも本当の砂糖ならいいけど、ソフトドリンクにおなじみのブドウ糖果糖液糖（いわゆる異性化糖）

英語ではあの悪名高い「ハイフラクトース・コーンシロップ」（アメリカではAmazonで買える💦）

こういうのがスーパーで普通に売られていらしい。誰が何のために異性化糖を家庭で使うんだ？？？

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ここで、異性化糖とは.

1960年代に日本人の研究者が発明、とうもろこしから作る非常に安い糖。ガツンとした甘さがあり、依存性がある。

液体の糖は、血糖値を急激に上げてから低血糖にするグルコーススパイクを引き起こし、血管内部を傷つけたり、インスリンが出動して一生懸命脂肪細胞に押し込んで、事なきを得ようとする。

「安くて非常に甘い！」

アメリカがこれ幸いとこの技術を輸入してガンガンつくった頃から肥満者数が右肩上がり、今日の糖尿病や肥満がまん延するアメリカ社会を作る一因ともなった人類史上最も悪い発明の一つ、と言われている。

日本はアメリカからGMOコーンを輸入して作っているから遺伝子組み換え食品でもある。

「ヤクルト1000」の謳い文句は、「ストレス緩和」とか「睡眠の質向上」「腸内環境の改善」だけど…

急激に血糖値が上がることでエンドルフィン（幸せホルモン）が出て頭がお花畑状態になり、ストレスが減ったりよく眠れたりしているだけでは？

「なぜか悪夢を見る」と言う人がいるのは血糖値の上がり下がりが関係してそう。

こういう謳い文句は、サプリメントでも「薬事法違反」と言われるのに、一部の食品に許される「機能性表示食品」というものが日本ではOK〜😅

その法律も、企業からお金もらって許可してそうだし💦（実はヨーロッパのオーガニック認証の許可も同じだと聞いたことがある）

そういう研究結果が出たなら、第三者機関が検証して出した結果ではなく、ヤクルト社が依頼したお抱え研究機関の可能性大！？

結局誰も真偽の証明ができないので、「言ったもん勝ち」的なところがある。

よく似たものが、「食物繊維＆抗酸化物質添加！シリアル」

（シリアルがどんなに頑張っても健康食品にはなり得ないのに）

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「グルテンフリー・トルティアチップス」

（コーンチップがグルテンフリーなのは当たり前）

などがあるけど、表のタイトルを読んで「健康そうな雰囲気」だけで買うのは要注意！

.Marikoさん曰く

「世の中こういうのに振り回されて是が非でもゲットしようとしている人が未だに大勢いるらしいのに、イラッときて、こっちの血糖値が上がりそうになった」そう。

「今まで信じて飲み続けてきた、という人がいたら、気を悪くさせて大変申し訳ない」とも…

実は私もヤクルトずっと飲んでた💦「ヤクルト1000」は飲んだことないけど…

それでも自分の体質に合ってる、今のところ効果が感じられてる、という人は体に合っているのかも知れないので、続けてくださいね🍀

超能力者Kさんとの「体に合わないものが見つかる講座」でも、乳酸菌飲料が合わないと言われる人は結構いるので、Marikoさんの記事を読みながら、その理由がわかった気がした😅