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カナダワーキングホリデー、スタートアップ編 in バンクーバー


どこの国にワーキングホリデーをしても、最初にやるべきことがいくつかあります。

それは(カナダの場合)
①ワークパーミットの取得
②SINナンバー取得
③銀行口座の開設
になります。

この3つのことを最低限やっておかねば、ワーホリ生活はどうにもなりません。
それと人によっては携帯の契約でしょうか。自分は今のとこ必要性を感じていないので持っていません。

また、カナダにワーキングホリデーする際、下記のような曖昧な話もあります。

自分もこれに関しては出国直前まで頭を悩ましていました。
もし、提出を求められてビザが下りなかったら…とかなり心配してましたが大丈夫でした。

しかし、2018年度はワーホリが認められている規定人数の6500人が定員オーバーとなり、2019年度から申請に関して多少の変更があったようです。(例えば指紋を取るのが必須になったと聞きました。詳しいことがわからなくてすいません。)
なので、これは個人的な予想にすぎないのですが、もしかたら19年度から多少審査が厳しくなるんじゃないかと思いました。

①ワークパーミットの取得
これはカナダに入国した際、空港のイミグレーションへ行って発行してもらいます。これがワーキングホリデーの証明書のようなものになります。
入国後、空港以外のガバメントオフィスでも発行してもらえるそうですが、このタイミングで発行してもらうのが一番無難でしょう。
待ち時間は30分くらいでした。
資金証明と保険の提出が求められるとしたら、このタイミングになります。
友人の友達のイタリア人は、保険に半年しか入っていなかったため、ビザが半年しか下りなかったらしいです……


②SINナンバー取得
社会保険番号(Social Insurance Number、SIN)のことです。
↑リンク先はウィキペディアです。

これがないと働くことが出来ません。
これは以下のリンク先のガバメントオフィスに発行してもらいます。
必要なものは、ワークパーミット、パスポート、住所になります。
住所は泊まっているゲストハウスなんかのもので十分です。

郵送でも発行してもらえるそうですが、上記の住所に直接行くと30分くらいで発行してもらえるので、そちらの方が手っ取り早いでしょう。


③銀行口座の開設
海外では銀行によっては、毎月口座の維持費がかかるとこもあります。けれど、そのために毎月(少額ながら言えども)お金を払うのは勿体無いことです。
最大のポイントは、口座の維持費がかからない銀行で開設することだと思います。
カナダもいくつも銀行があるのですが、CIBCという銀行はワーキングホリデーをする人たち向け(か、わかりませんが)に一年間のみ有効で維持費がかからない口座を開くことが出来ます。
なので、ここにしました。
口座開設に必要なものは、ワークパーミット、パスポート、住所になります。


以上、3つのことはカナダにワーキングホリデーした際、必ずやらなければいけないことになります。
実体験をもとに書いてきましたが、ネット上にはこういった情報は無数あるので、気になる項目については調べてみるといいかと思います。
きっと、この記事よりわかりやすくまとまっていることでしょう笑”

日本の若者が海外に出ることを応援しているので、もし質問なぞある方はお気軽にコンタクト下さい。
それでは、よいワーキングホリデー生活を!

次の記事ではお金のない人向けにバンクーバーのサヴァイヴ情報をお届けしたいと思います。

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