青木康明|すすきの2代目社長

株式会社APRグループ代表取締役 / 札幌市在住 / 36歳 /飲食店経営 / 会…

青木康明|すすきの2代目社長

株式会社APRグループ代表取締役 / 札幌市在住 / 36歳 /飲食店経営 / 会社HP:https://apr-inc.net/wp/すすきのエールプロジェクト/ SUSUKINO BREWING(醸造)/北海道飲食業経営審議会/

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すすきの APR GROUP

初noteは、私たちAPR(エーピーアール)という会社のご紹介です。 この世界中が影響を受ける100年に一度と言われる新型コロナウイルスをきっかけにし、改めて、自社における創業の精神に立ち返ることで、この難局を乗り越えていきたいと思い、noteを始めます。 はじめに私たちAPR GROUPは、ススキノで1978年に創業された飲食業を営む会社です。私の父・青木定信が26歳の時、カウンター6席と4名席テーブルが3つの合計18席(8.5坪)の焼き鳥居酒屋『一文銭(いちもんせん)

    • 2023経営方針説明会

      10月1日よりAPRグループ46期目に入りました。 9月30日に社内向けに行なった「経営方針説明会」の内容を一部抜粋して、noteにまとめていきます。 趣旨の説明 以上3点を目的に、初めて行いました。 コロナ禍で会社を引き継がせて頂き3期目、ようやく経営がまともに出来る市況になってきたというのも理由の一つです。 コロナ前と比べた現在の状況を共有 2019年決算と2023年決算(見込み)対比 グループ累計コロナ前対比95%前後での着地(見込み) 「多角化」に向けた事

      • 2023年初note

        はじめに1年ぶりの更新です。 前回の更新はこちら↓ 2023年も気付けば、1 / 12が過ぎようとしておりますが、コロナ禍で始めたこのnoteも会社経営の記録として、大切に続けていこうと心新たにしている次第です。 1年前も同じ決心をしたのですが、継続することは簡単ではないですね。 2類相当から5類へ世間では、昨日1月27日に行われた新型コロナ対策本部で政府として5月8日に「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行する方針を決定した事が発表されました。↓

        • 2022年初note

          はじめに気がつけば、2021年10月1日以来のnote更新です。 このnoteは、コロナ禍2020年4月に、会社の情報発信ツールの一つとして始めてみました。 2021年には、更に情報発信ツールを一つ増やそうと、youtubeを新たに始め、現在は毎週土曜日20時更新というマイルールで継続しております。 ↓ぜひ、こちらよりチャンネル登録お願いいたします。↓ コロナ禍で、動画見たよ!などのお言葉が、私自身の励みになっております。 今、想っていること改めて、これまで更新して

          「株式会社APRグループ」の設立とその想いについて

          はじめにこんにちわ。2代目すすきの社長の青木康明と申します。 2013年9月に、株式会社APR TRADINGを設立し、経営者として8年が経ちました。 現在、「すすきの」で「北海道ジンギスカン蝦夷屋」や「プリン本舗すすきの店」を経営し、その他「食材卸売」「食品製造」「物販EC事業」を行い、「タイ王国」でも3店舗ほど飲食店を経営させて頂いております。 その後、タイ王国に設立した現地法人を含め、2社の代表を勤めてきました。 これまで「すすきの」を中心に飲食店を経営する創業

          「株式会社APRグループ」の設立とその想いについて

          すすきのえーる®︎

          今回の記事は、2020年12月にクラウドファンディングで行わせていただいたすすきのエールプロジェクトに関する情報の取りまとめページです。 (2021年8月20日時点) きっかけとなったプロジェクトはこちら。↓↓ 商標の取得お陰様で、無事に商標も取得することが出来ました。↓↓ 今回申請お願いさせて頂いた会社様の情報はこちら↓↓ LPの完成ランディングページ(LP)も完成しました。↓↓ 今回、ページ作成して頂いた会社様の情報はこちらより↓↓ オンラインショップ酒類の

          この1年を振り返ってみた(後編)

          4月30日に前編を投稿したコチラに続いて、携帯の写真で振り返ってみます。 前編はコチラ。 第二波を明けて(8月1日〜10月後半)2020年8月5日-11日:北海道ジンギスカン蝦夷屋 きたキッチン出店↓ 2020年8月17日:「ご自宅スープカレーラーメンセット」リリース↓ 2020年8月22日:蝦夷屋オリジナルコロッケ「ジンコロ」リリース↓ 2020年8月27日:ドワ 夜の街のお土産「ススキノさんど」リリース↓ 2020年9月14日:「バリバリえび麺」リリース↓

          この1年を振り返ってみた(後編)

          #すすきのえーる セブンイレブン様で販売のお知らせ

          概要クラフトビールで「すすきの」を応援! 4月のサツドラ様に続き、セブンイレブン様一部店舗にて数量限定での販売がスタート致します。 ↓前回のサツドラ様での販売スタート時のプレスリリースはこちら↓ 販売スケジュール2021年5月29日(土曜)より〜セブンイレブン様中央区一部店舗にて数量限定で販売(無くなり次第終了予定) セブンイレブン札幌市内一部販売店舗一部変更可能性あり。 ・札幌北6条 店 ・札幌南9条西3丁目 店 ・札幌山鼻 店 ・札幌南4条東 店 ・札幌

          #すすきのえーる セブンイレブン様で販売のお知らせ

          この1年を振り返ってみた(前編)

          携帯の写真で、走り続けてきたコロナ禍の1年を自分なりに振り返ってみます。 コロナ直前2020年2月4日:『雪まつり』にAPRグループも例年通り出展。↓ 2020年2月6日:観光シーズン準備でPBお菓子『ジンギスカンおかき』の試食↓ 2020年最初で最後のタイ出張12日より17日までグループ店舗のあるタイ王国・バンコクへ行ってました。↓ 北海道の第一波(1月28日-3月26日と仮定)タイから帰国後すぐに事態は一変し、3月のご予約頂いていた送別会の宴会キャンセルの電話が鳴

          この1年を振り返ってみた(前編)

          すすきのエールプロジェクト

          2021年も3月に入り、新型コロナの影響を受け始めてから1年以上が過ぎました。 今日は2020年12月に行った挑戦を記事にしていきたいと思います。 挑戦の概要↓↓挑戦の概要はこちらよりご確認ください↓↓ 2020年12月4日-12月25日まで22日間で募集終了させて頂きました。 挑戦しようと思った理由3つ①2020年を前向きな気持ちで終わる為 ②ピンチをチャンスにして、未来へカタチに残せる何かを探していた為 ③すすきのにエールを集め、すすきのからエールを送れるきっ

          すすきのエールプロジェクト

          余市 NIKKA BAR & RESTAURANT 移転先

          はじめに移転前の場所での営業終了を決めた経緯のブログはこちらより↓↓ その後、飲食店でのアルコールも通常通り提供が出来るようになったバンコクの状況を見て『えぞや』両店舗があるスクンビット30の敷地内に移転することを決めました。 移転の様子はこちら この場所に作っていきます!(5月時点の様子) 移転前の場所より、カウンターの搬出作業の様子 5月は、3Dの打ち合わせを繰り返し、躯体を作り始めた6月の様子。 長い時間をかかりましたが、いよいよ11月5日。 外観も内観も

          余市 NIKKA BAR & RESTAURANT 移転先

          ススキノ飲食店APRグループ営業情報

          はじめに再び、感染拡大が広がってきたのもあり、 本日11日より営業の自粛要請が始まります。 11月27日まで22時より朝5時までの営業を控え、換気等の基準をクリア出来たら1社20万円を支援しますよということですね。 11月に入ってからは報道にもあるように、街は閑散とした状況が続いております。 主な営業店舗(予定)APRグループとして、より一層、安心安全な空間に配慮し、営業継続させて頂き、 ススキノにお越し頂くお客様が少しでもいる限り誠心誠意、対応して参ります。 日

          ススキノ飲食店APRグループ営業情報

          すすきの結び酒

          今週より始まっておりますイベントのお知らせ。 はじめに以下、すすきの観光協会オフィシャルサイトより 札幌市観光需要回復支援補助事業の一環として、「すすきの結び酒」を10月12日(月)〜25日(日)に開催いたします。 124店舗で使えるチケットが4枚でなんと2000円(税込)! チケット1枚で北海道産のお酒1杯とつまみ1品がついてくる、大変オトクなチケットです。なじみのお店で使うもよし、いったことのないお店を開拓するのもよし。1つのお店で複数枚を使ってもよし。お好きな使い

          株式会社APR TRADING

          2013年9月26日に会社を登記しました。 今日は、私にとっては、そんな日。 丸7年が経ち、会社としては9月決算なので、10月1日より8期目になります。 父親が経営するAPRグループの子会社として始まった訳ですが、お陰様で何とか8年目を迎えられそうです。 一年に1回しかない、この日くらいは自社の過去を振り返ってみようと思います。 はじめに北海道の魅力を活かし、海外へ海産物などを送る商社を目指し、 机と電話1つから、1人だけで始めた8年前。(2013年9月) グル

          釧路の食肉工房よしやすさん

          APRグループのジンギスまんを製造してくださっている会社様にお邪魔してきました。 店内の商品ケースには、沢山の美味しそうな商品が並んでおります。 ジンギスまんを知らない方の為に、弊社とのコラボ商品です。 工場見学製造スケジュールを見学に合わせてくださり、ありがとうございます。 完成までに数日を要し、その一番の理由は添加物を一切使わないことで、生地の発酵に時間がかかり、手間も暇もかかっている商品だからこその、フワフワの仕上がりになっております。 出来立てのここでしか食

          釧路の食肉工房よしやすさん

          ススキノさんど

          ちょうど昨日、ある会で『ウィズコロナの取り組み』という題の発表させて頂く機会に恵まれ、 お陰でこの6ヶ月を客観的に振り返る機会になりました。 コロナだからこそ、やろうと踏み切っている事が、自分でも意外に多くて、 そう考えると、悪いことばかりでもないのかもなと実感し始めています。 乗り越えてこそ、言えることですが。 さて、本日は、そんな取り組みの中で生まれた一つをご紹介。 去年くらいから考えていたのですが、中々踏み出せなかったです。 夜の街のお手土産最初のザックリ