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つれづれ杏子 #017

『別居することになりまして』

どぉーーーーもーーーーー!!!!!(拍手)新恒です!杏子です!ご無沙汰しておりまして、ですねぇ。こんなノリでもないとキーボード押せねぇんだよ。テーマが重たいんだよ!あ、ちなみに呑んでます。ICE BOXにジンと炭酸水入れちゃったてへぺろ。(おすすめします)っしゃ、いくぞ。

7月13日から8月3日まで、3週間のストレスケア病棟での入院生活を経て。改めて家に帰ってきて家族と生活したのですが、こどもたちがだらしなくなっているわ、家の中はカビくさいわ、こどもたちの喋り方が煽り成分高めになっていて聞いていて腹が立つわでわたしが病棟でケアされたストレスが一気にハイレベルになりブチギレ案件が起こったりしました。

先のnoteで書きましたが、夫と話し合いをしまして、別居について合意と相成りました。その後、心療内科の主治医に、その旨伝えました。コロナが蔓延るこの状況で栃木への移動が許されるのか不安ではありましたが、すんなり許可が出ました。
「入院前の躁状態で大きな決断はするべきではないとのことでしたが、退院して冷静になった杏子さんがやはり家庭でストレスを抱えてしまう、居場所ではない、と感じるのであればご実家に帰る方がいいでしょう」と言われました。

きっと、離れたらこの家に戻ってくることはないだろう、とぼんやり考えています。
夫の意向は「カっとなったときに怒りの矛先が家族に向くからそれを防ぎ距離を置いて、杏子さんがひとりの時間を設けて考えるための別居」ということですが、それってわたしが家族に求めてることを自分らで改善しようとか、カっとなる原因である自分たちに何かできることはないかとか、そういうことじゃなくて「怒ってその怒りの矛先を家族に向ける悪者が杏子だから実家に返して考え直してもらおう」ってことにしか聞こえなかったんです、悪いけれど。

そこをすり合わせようって姿勢が見えないのならば、わたしはこの夫率いる一家とこれ以上一緒には生きられないと思う。わたしの人生はもっとわたしの気持ち良い暮らしのために使われるべきでしょう。どうしてわたしがただひたに否定され我慢を強いられるのか、まったくわからないから。

そしてそんなわたしを「自分のために生きる勝手な人間」と、かつての奥さんを批判した夫は同じように批判するのだろうな、と読めてしまう。

なんとでも言えばいい。わたしの人生はわたしのものだ。わたしにしか生きられないのだからわたしが選んでいいんだ。

倍にして返すくらいの文章を書くよ!!!!!