お休みの日の映画鑑賞

12才長男が風邪をひいたようです。

「喉が痛くて飲み込むのが大変」と言いながら、卵かけご飯(大盛)を平たいらげました。

紅の豚

学校を休むとき、脳も休ませるためにスマホとゲームもお休みします。長男は紅の豚のDVDをつけました。

「うお、そうだったのか！」

「カーチス、こんな最初に会って話してんだ」

久しぶりに観ると新しい発見がたくさんあったみたいです。幼少の頃から何度も観ていましたが、物語を理解したのは初めてだったのですね。

飛空艇のエンジンをガンガン回して、小屋の屋根が剥がれるところで大笑いするのは変わらないけれど。

ワイルドスピード

最近の彼は、ワイルドスピードを日本語字幕で観ています。六年生になると字幕の漢字も読めるし、映画の速度で文字が流れても追い付けるようです。

役者さんたちの台詞から、登場人物の名前を聞き取って、ネイティブっぽく発音して楽しんでいます。

「とえろ、とえろ、トレットじゃないんだね。トレットとえろ。ドミニクなんかさ、だーm口を閉じる！だーm！」

それから台詞と字幕が彼の中で結び付いて気に入ったのが、

「どぅーえ！どぅーえ！」(Do it)(やれ)

それぞれを何度も繰り返します。

声、大きいのよ。
元気だね？

まあ、元気ならいいです