私のやりたい古着屋②


サスティナビリティを軸にしてゴミに付加価値を付けて売るような古着屋がしたい。と書いた次の日に、同じような考えを持っている人間をネットの大海原で発見していまいものすごく焦った。


大いに焦る。だって、相手はもう既になかなかの成功を収めているし、行動力も私の5000兆倍ぐらいあるのだ。もう、えぇーっ!?である。この事実を知って自分は早く行動した方が良いのか、それとも納得するまで考えてある程度構築してから行動に移したらいいのか、悩んでいる。


悩んでいるといったが、本当は分かっている。今までの人生、考えてばかりで行動することは本当に少なかった。勇気がない為に、不安が為に。今、考えてばかりでは同じ事の繰り返しでしかない。行動しなくてはいけない。


本当は怖くて泣いている。死ぬわけではないのに。更に普通から逸れていく事が怖くて泣いているのか、周りに個人事業を起こした人がいない不安からか、失敗したら貧困のどん底に落ちていってしまうんじゃないかとか、それら全部ひっくるめて怖くて泣いているんだと思う。


もっと、強くて「よし、やったるぞ!」って勢いで生きていける人間だったらよかったのになあ。


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不安で仕方なくて泣いてばかりだけど、ノートに構想を描いている時とても楽しくてワクワクして仕方がないから、やっぱりやりたいんだと思う。楽しい事ばかりじゃないだろうけど、やってみたいんだと思う。その気持ちを大事にして生きたい。


私のやりたい古着屋①

私のやりたい古着屋③


コーヒー豆を買いたいです。