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ご無沙汰しています。リハビリ中です。

noteの更新もすっかりご無沙汰になってしまいました。

といいますのも、昨年の4月に2周年を迎えてすぐの頃から、五十肩が酷くツライなぁという日々が続き、そのうち痛みで制作が難しくなりました。

そういう年齢なのだから仕方ないと思い、少しお休みして腕や肩を休め、ストレッチを続ければその内治るだろう!
そんな風に思っていましたが、痛みは酷くなるばかりで、肩から肘まで鉛のよう。指先の方までしびれが出始めました。左腕はほとんど動かすこともできず、日常生活もままならなくなってしまったのです。
さらに痛みで眠れない、寝ても起きてしまう、ヘトヘトになってやっとまとめて寝れたと思うと、目覚めた瞬間に肩と腕にとんでもない激痛が走ります。

病院嫌いの私もさすがにこれはなんかおかしいと、重い腰を上げて病院へ。
以前noteにも書いた指の痛みでお世話になったクリニックです。
痛みだしてからすでに5か月以上経ってのことでした。

エコーやレントゲン、MRで分かったのは、五十肩ではなく…

  1. 肩に石灰化がみられる

  2. ストレートネック

  3. 頸椎の5番6番が潰れて骨棘になっている

  4. 骨棘が神経に触れている

  5. 頸椎ヘルニア

なんとなく最近、気付くと姿勢が悪くなっていて、背中が曲がり始めるのはいくらなんでも早過ぎなんじゃ…と思っていたのですが、おそらくストレートネックで重心がおかしくなっているのを、バランスを取ろうとして背中が曲がっていたのかもしれません。

腕の痛みの原因のほとんどは1の石灰化だろうということで、その場で注射、その場で痛みが消える!という驚異の即効性。
何で5か月も放置してしまったのかと心底悔みました。
3~5の骨棘やヘルニアについては、完全に治すには手術になるけれど、手術というのはリスクもついて回るので、今の状態なら痛みを取り除き、筋力等を付けていく方向で、となりました。
3~5の原因となっているのが2のストレートネックで、これ全体を改善していくために、理学療法士さんによるリハビリを受け続けています。

ところが…
私の長年の体の使い方のクセで、とにかく体(特に肩)に余計な力がめちゃくちゃ入っていることが最大の難関になっていまして…。
これは以前、歯医者さんからも同じことを言われていて、マウスピースをしていたことがあります。
他にも息が浅くお腹に力が入らないこと、その他諸々が支障となっていて、なかなか良くならないでいます。
理学療法士さんからは「僕の担当している患者さんの中で一番重症です」と言われてしまいました(;^_^A

そんなわけで、針を持つことができず、パソコン作業もできず、1年間が過ぎてしまいましたが、さすがに精神的にまいってきているので、短時間でもいいから少しずつ復帰しよう!と考えているところです。
moteも下書きが沢山あるので、体に無理のないように修正作業しながら、アップしていきたいと思います。
のんびり過ぎるくらいのんびりになると思いますが、また読んでやってください。
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