rikako T

34歳の高校教師。ワークライフバランスに悩みながら、ヘトヘトな日々。趣味は、旦那との憩…

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34歳の高校教師。ワークライフバランスに悩みながら、ヘトヘトな日々。趣味は、旦那との憩いの時間と、ハロプロの音楽で16ビートを刻むこと。 流行に左右されたくないと思いながらも、結局流行のミニマリストやサイドFIREを目指して生きてしまっているミーハーな人。

マガジン

  • 断捨離の記録

    モノに溢れていた我が家が半年でスッキリ片付きました。その過程を振り返ります。

最近の記事

美容コラム01 「爪のファンデーション」

2023年2月、ネイルブランド『TONE DROP(トーンドロップ)』から、神崎恵さんがプロデュースした“爪のファンデーション” が発売され、飛ぶように売れているヒット商品があることは、もちろん知っている。 あの神崎恵先生がプロデュースしているのだから、きっとよいはず!と思いつつも、今の私は、ネイルなんてすっかりご無沙汰。爪が伸びたら、小学生の時のように爪切りでバチバチと切っているのが現状。 「ハンドクリーム揉み込んどくから、これで許して!」そんなケアとも言えないケアで、

    • じゃない方

      先日の旦那との会話。 「傷ついたら本当に申し訳ないのだけど、、、言葉を選ばずに言うと、、 たぶん君は、仕事ができるタイプではないと思う。その割によい収入をもらってるよね」 何を急に。前置きされた気遣いの言葉があるせいで、笑うしかない。いや、違う。本当に、自分が仕事ができるタイプではないから、確かに、と納得するしかなかった。確かに、こんな程度の働きしかしてないのに、これだけ給与もらっているって、悪くないのかな。悔しいわけでもなく、傷つくこともなく、ただただ納得して、私って

      • 師へ

        究め人でした。 何をするにも研究熱心で、理論がありました。常に「なんでかなぁ」。そうやって、考えることから始める人でした。偉人でした。でも、偉人でいようとなんてしていません。見栄も張りません。だから親しみやすく、たくさんの人から愛されていました。 贈り物が好きな人でした。美味しいものが好きな人でした。人と話すことが好きな人でした。人と人の繋がりを大切にしていました。人を大切に生きていたので、どこへ行っても、初めて会う人にも、常に共通の知り合いがいました。世間は狭い、それが楽

        • 断捨離前の私(洋服編)

          今の私は、衝動的な買い物をしなくなり、モノを溜め込まなくなり、いつも家の中が片付いている。朝、服に迷うこともない。 しかし、かつての私は真逆であった。洋服に対する行動には、次のような習慣があった。 1 流行は常にチェック。 ①楽天マガジンの購読 自分の世代以外の、10代~50代とあらゆる年齢層のファッション誌を読む。写真だけではなく細かい文字まですべて読む。ショップ、モデル、ヘアメイク、スタイリストもチェック。流行のモデル、流行の雰囲気、流行のアイテムを整理する。ファッシ

        美容コラム01 「爪のファンデーション」

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        • 断捨離の記録
          2本

        記事

          圧倒的保湿力。伝説の美容液「モイスチュアリポソーム」

          洗顔後、間髪いれずに使うだけ。朝晩必ず2~3プッシュを優しく手に広げて、顔の中心から横に横にすべらせて、デコルテまでしっかり広げたら、優しく包み込むようにおしこむ。とにかく優しく丁寧に。 9月末~12月末のしっかり3か月で使い切りました。スキンケアアイテムは使用し続けないと効果が出ないと思っているので、あれこれ試さず、今季はこれだけを1本集中使いです。しかし、コスメデコルテのリポソームは、つけたその日から保湿効果を感じられるんですよ。肌もやわらかくなるし。圧倒的保湿力です。

          圧倒的保湿力。伝説の美容液「モイスチュアリポソーム」

          おかげさまで「断捨離」成功しました

          毎年、正月が終わると、前年を振り返る。 昨年の反省を踏まえ、今年こそは!と、新年の抱負をあれこれノートに書きだしてみるも、だいたい2月には忘れている。これも毎年恒例だ。 そして、たいした挑戦もしないまま1年が終わり、のほほんと正月を過ごし、昨年も良い1年だったが、今年はこんなことをしてみよう!とまた意気込む。お気楽なものだ。なんとも恥ずかしい大人になってしまったが、これが自分である。 しかし、今年は違う予感がしている。2022年、特別大きな転機を迎えるわけでも、やりたいこ

          おかげさまで「断捨離」成功しました

          1/3 新月、2022年にはじめること

          月の満ち欠けが気になっている。 新月→上弦→満月→下弦→新月…と月のみかけの形は、約29.5日を1サイクルとして、日々変わっていく。 太陽の周りを、月と地球がそれぞれに動いていて、3つの位置関係は常に変化し、その位置関係が月の形に表れる。一定の速度で動き続けるからこそうまれるサイクル。月の満ち欠けを観察しながら、自分は太陽系の一部として生きているのだなぁと、ロマンを感じるわけだが、私が気になっているのは、その月の満ち欠けと自分の気持ちや行動の関係だ。 肌のターンオーバーや

          1/3 新月、2022年にはじめること

          ブラシを使った毛穴ケア

          【朗報】 私には、独自でやっている小鼻周りの毛穴ケアがある。酵素洗顔パウダーをファンデーションブラシで使用する方法だ。 その方法を、なんと、ヘアメイクアップアーティスト小田切ヒロさんが、youtubeで紹介していたのだ。 同じといったら、語弊はあるが、ほぼ同じ。使用アイテムは違うが、使い方はそっくり。 私は、rms beautyのファンデーションブラシとFANCLの酵素洗顔パウダーを使っているが、その前に、ふき取りローションで肌を柔らかくすることも、ビタミン成分を部分使

          ブラシを使った毛穴ケア

          Teenage Solution 佐藤優樹卒業スペシャル

          モーニング娘。’21のライブを映画館で見てきた。 様々な感情を抱いて、迎えた今日。 ライブを見終えた今の私は、好きな音楽をたくさん聴くことができて高揚している一方で、疲労感でぐったりだ。 2時間半、彼女たちのその目から、歌から、ダンスから、、今の私たちを一瞬も見逃すなと言わんばかりに、次から次へとパフォーマンスを浴びせてくるもんだから、そのエネルギーを受け止めるのに、こちらもかなりの体力を使った。メンバー全員に、フルボッコにされて帰ってきた感覚である。 私は、モーニング

          Teenage Solution 佐藤優樹卒業スペシャル

          佐藤優樹というアイドルについて

          佐藤優樹という1人のアイドルが、明日、10年在籍したモーニング娘。’21を卒業する。私にとってこの衝撃は、モーニング娘。を初めて脱退した福田明日香以来である。(当時は”脱退”だったはず)そのため卒業というハレの言葉が未だしっくりこない。あまりに、突然のできごとだった。 彼女がモーニング娘。に加入した、2011年。 高橋愛、新垣里沙、田中れいな、道重さゆみなど、世間一般の認知度の高いメンバーが在籍していた。彼女たちは、モー娘。の人気絶頂時代を経験している。一方で、世間の注目が

          佐藤優樹というアイドルについて

          CosmeKitchen Christmas PARTY2021

          現在開催中の、コスメキッチン代官山本店のクリスマス企画、20%OFFキャンペーンにいってきた。(開催期間2021/12/10(金)~16(木)予約制) 購入品はこの4点。 キャンペーン期間ということで、向こうも気合をいれて、ブランドそれぞれにスタッフを置き、親切丁寧に商品を紹介してくれる。 商品そのものも魅力的だったが、こんなに素敵な接客をしてくれたのだからと、お礼に買ってしまいそうにもなったが、今使っているものとその残量を思い浮かべて、なんとか余分なモノは購入しないで

          CosmeKitchen Christmas PARTY2021

          続 32歳、はじめてのMOUSSY(3)

          話が長すぎて第3回目。 前回、前々回の記事はこちらから。 他のブランドのダウンと比較して、かなり良い。 ①軽くて暖かい 世界有数の羽毛メーカー「ALLIED社」のダウンであり、軽くて暖かいのお墨付き。日本のアパレルメーカーは結構使用しているようだ。羽毛の産地など気にしたことはなかったが、環境保護や動物福祉にも力を入れている会社らしく、そこも良い。 ②着ぶくれしないデザイン 肩まわりの羽の量を減らしていて、もっこもこになる印象はなし。しかし袖デザインにはボリュームがあって

          続 32歳、はじめてのMOUSSY(3)

          続 32歳、はじめてのMOUSSY(2)

          MOUSSYへのブランドイメージは、前回書いた通り。 学生時代に感じたままの偏見だらけの見解である。 大人になってから、若者ブランドに目を向けるようになったのは、ミニマリストへ足を踏み入れてからである。 モノを減らすミニマリストが、購入品について話すのは矛盾しているが、これがきっかけで、モノやお金の使い方について、慎重に考えるようになった。いわゆる30代らしいブランド、という考えを取り払い、今の自分が欲しいモノをじっくり考えることができたし、それを楽しいと思えるようになっ

          続 32歳、はじめてのMOUSSY(2)

          32歳、はじめてのMOUSSY

          私が何者で、どんな人間であるか、さらに好みのファッションについてなど、この世の誰にも興味のないことなのは承知の上で、私が最近購入したダウンジャケットの記録をここにしたいと思う。 だって、あのMOUSSYで買い物をしたんですから。 バロックジャパンリミテッド社の看板ブランドであるMOUSSY。渋谷系ブランドの1つとして、2000年に設立され、瞬く間にギャルたちの憧れであり、渋谷系ブランドの代表格に成長。しかし、このブランドを着こなせる層は、ただのギャルではない。ウエストが細

          32歳、はじめてのMOUSSY