見出し画像

不妊治療再開

待ちに待った診察。

絶対に酷い低下症だと思っていたら、なんと、やや亢進症になってて、

妊活許可が貰えました🙆‍♀️✨ 

産後すぐ手術を勧められて、断った私も悪いけど、1年4ヶ月(もうすぐ5ヶ月)もかかった💦
長かったー😭

それにしても浮腫みも酷いし、
体重増えてるし、
徐脈(40台)なのに…
それ本当に私の血であってんのかな笑

いろいろ聞きたかったけど、びっくりし過ぎて、「体重が増えてるのは、低下症ではなくポテンシャルですか?」と聞いてしまい、真顔で肯定されてしまった🤦‍♀️
フォローしてよ!笑

不妊治療再開🆗
陽性判定が出たらメルカゾールだけ休薬して、胎嚢確認まではチラーヂン継続。
胎嚢確認後に、なるべく早く診察して内服調整。
胎嚢確認ができなければ、またメルカゾール再開。
流産した時の対応も教えてくれた。
私の地雷を察していてかどうかはわからないけど、真剣な顔つきでこっちを見て、言葉を選びながら、
👨‍⚕️「すぐ妊娠できるわけではないこと、残念ながら陽性判定がそのまま100%継続できるわけではないということは、心得ているつもりです。」と。
実力のあるすごい先生だけど、何よりこういう配慮のある言い方を模索して、寄り添ってくれるところが好き😍

脈のこととかも聞きたかったけど、年始の診察で激混みだし、よりによって私の順の前に、老害爺があろうことか勝手に診察室に入り、怒鳴ってたのもあって(待てなかっただけ)、あまり何も聞けなかった💧

こういう迷惑患者のせいで、先生のマンパワー取られて、余計に診察回んなくなるってわかんないのかな。
その人の奥さんも必死で止めてたのに、それを振り切って…😩
時間が気になるなら、せめて怒鳴らず普通に受付に確認するとかすればいいのに。

あと、ここからちょっとお勉強の話。
この日の診察で、1年4ヶ月越しの疑問が少し解消されて感動した↓

👶が生まれて、まだ私の薬が代謝されてなくて👶のTRAb(バセドウ病の病勢。これが胎盤を通って胎児にいく)だけ高い時、
「👨‍⚕️お母さんの薬が代謝されたら、他の数値も変わってきて、症状出てくると思いますけど、亢進症と出るか低下症と出るかわかりません。」って言われて、は?🙄だった。
バセドウ病の病勢のくせに?低下症??

今回の診察で陽性判定でたらメルカゾールはやめても胎嚢確認までチラーヂンは続けるように言われた時、
👨‍⚕️「阻害抗体も同時に出てくる。その割合がわからないから、低下症か亢進症のどっちに転ぶかわからん」的な説明をサラッとされてピンと来た。
阻害抗体も同時に出んの!?😳
疑問に思ってたこと、1年4ヶ月ぶりに解説してもらった感じの衝撃。

てか、じゃあ妊娠中TRAb計測は毎回マストじゃない!?
(多分大学病院以外は3ヶ月に1回しか算定が取れない。大学病院に転院してからは毎回測ってもらってるし、入院中3日に1回測ってても私はガタガタな人だった💧)

阻害系のTRAbの割合が多くて、FT3・4の上がりが遅い場合、毎回測定しないと、隠れ新生児バセドウ(もしくは低下症)なるくない?
(多分私はこのパターンで、妊娠後期に急にFT3・4が上がって症状が出て、検査したらTRAbがヤバいことになってたのかなと。)
素人考えだから、回答欲しい🙏

そもそも自己免疫疾患だから、妊娠中の免疫寛容で普通は妊娠中のTRAbは下がるわけだけど、私は倍になったからね?
珍しいタイプらしいけど、そういうタイプの人が実際にいて、気づかれなければ命に関わる以上は、検査できるようにして欲しい…。
私みたいに珍しいタイプが、運悪く検査をすり抜けちゃったら、「しんどい」が言えない赤ちゃんは、ヤバいよね??

まだ、私もあの時TRAbさえ測ってくれてたら…って気持ちが強くて、今だにトラウマだし前の甲状腺専門院のことを許せてない。
運良く生き残れたけど、
新生児期の育児できなかったし、
母乳も無理だったし、
希望の病院で産めなかったし、
急に転院して入院してお金もかかったし、
無痛分娩できなかったし、
バタバタ過ぎてバースプランなんて聞かれもしなかったし…
希望が叶わなかったことを挙げてくとキリがない。

でも1番は、産婦人科の先生がおかしいと思ってくれなかったら、本当にしぬところだったこと。
全国的に有名な甲状腺専門院で、ここなら絶対に間違いないと言われて、遠くから通っていたのに、多分舐めプされてた。
「大丈夫、大丈夫」って。
検査したら大丈夫じゃなかった😡

妊娠期間中、あの病院のしたことは産科の先生に言われて検査をしてみたらびっくり!
→大学病院に丸投げ!だからね。
はぁ…やっぱり許せない。

ここ、仮にも全国的に有名な病院だからね。
医者なら、病院名言っただけで甲状腺疾患ってわかるところ。
そこがそんなんじゃ、救いなくない!?😡
久しぶりに思い出したらムカついてきた。
診察券折って燃やそうかな笑

話は変わりまして、そのまま昼食をとって眼科へ。

とりあえず眼圧下がってていい感じですーと。
(いやいや、上がってたんかい)
妊娠したらどうなるかとか聞きたかったけど、
👨‍⚕️「そもそも分娩中の発症が特殊過ぎてわかりません」と💧

内分泌の先生にも、
👨‍⚕️「まーさんの甲状腺は、通常と真逆の反応をするし、これからのことが全く予想つきません
と言われてる。

誰か、バセドウ病の人で
・分娩中に甲状腺眼症を発症
・コントロールしてたのに妊娠中にド悪化(TRAb↑で胎児バセドウ・新生児バセドウ )・産後も悪化するけど妊娠中よりコントロールしやすい。
・TRAb不安定で毎診察時に計測されてる人
いませんか?
いたらコメントください🙏

これからどうなるか全く誰も予想がつかないらしくて不安です。

因みに前の妊娠では、大学病院の眼科、産婦人科、小児科は経験なかったらしくて、各方面から「◯病院(例の全国的に有名な甲状腺専門院)でコントロールつかなかった人とか初めて!」
「症例数がなさ過ぎて予後がわからない。」
とか言われてました💧 

内分泌の先生(アメリカでも臨床してた教授)だけ、私の他に1例経験があるそうで、その人は1回目の妊娠は私と同じような経過、2回目はド低下症で困ったらしい。

情報が欲しいです…🙏

ということで、まだまだ不安は尽きないけど、とりあえず少し進んで不妊治療再開です。

検査は先行して済ませていたので、次生理が来たらすぐに移植周期に入ります…。
ドキドキ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?