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「ボクの殺意が恋をした」8話。そりゃ生きてたら驚くよね。


8話終了しました~!

やっぱり頭がついていかない僕。

公式のあらすじとネタバレをゆっくり読み、なんとか理解することができました(笑)


丈一郎(藤木直人)が当たり前のように柊(中川大志)や千景(田中みなみ)と話していたのが変な感じでしたね。

そんな千景の悲しい表情は見ていて辛かったな。


そして、詩織(水野美紀)はもう完全な敵でありボス…。

小さい頃から一緒にいた柊がかわいそうでした。

8話を振り返ります。


丈一郎を見た柊


柊みたいな人だと、亡くなったと思っていた人が生きていたらあのようなリアクションになるでしょうね(笑)

または、驚いて声が出ない人もいるのでしょう。


僕は恐らく後者かなと思います!


あの柊の「え、夢だよね…え?んん?え?現実?」という表情が良かったな~。

先週から楽しみにしていたので、このシーンを観れた瞬間はとても嬉しかったですね~。

丈一郎が柊を相当大切に育ててきたんだなと分かる序盤の掛け合いでホッコリしてしまいました。


切ない別れをした千景


「千景(田中みなみ)が復讐したい気持ちもわかるわ~」と思った赤坂武尊(小池徹平)の切ない死。

詩織にやられたんですね。


幸せな生活をしていたんだと思うと泣けるって。

急な別れを告げられてからの死か…。

気持ちの整理がつきません。


千景も2年後に遺品整理をしたみたいですよね。

「幸せを心から思っている」なんて直筆で書かれたら涙が溢れてしまいますよ。

それから鳴宮美月の戸籍を作り、あえて狙われそうな実の妹の葵を鳴宮美月として簡単に手を出させないようにしたようですね。

内通者の莉奈


こけしに盗聴器を仕込ませていたようですね。

そして、丈一郎たちの話の内容を詩織に伝えていました。

これにはガッカリ。

まあそれ以上に莉奈を脅している詩織にガッカリですがね!

葵を殺すというミッションを課された莉奈。

柊のこれまでの言動を思い出し、葵を殺してはいけないと踏みとどまったようでしたね。

詩織がさらに憎くなったシーンとなりました。


葵を助ける柊たち


スリルがありましたが、葵を無事に助けた柊たち。

柊と丈一郎の二人が強すぎた(笑)

僕的には流星(鈴木伸之)が助けてくれたシーンが一番の胸熱。

ラジコンかわいいなーって思って観てたら防犯カメラを消して「おお!ナイス!」という感じでしたね(笑)

困惑する詩織の顔にはスカッとしました(笑)

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