日本の昔話の山
おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしているアランアミです。
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昨日の編み物🧶
子どもたちに「お母さんはこれから編み物するよ」と宣言して時間を作りました。
あと6段くらいで完成かなぁ。
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今日は京都に行った時に感じた私のひとりごとです。ぼんやり、ふわっとしたお話です。
保津川下りのときの景色から
就職して最初の夏休み。
大学時代の女友達3人で京都に遊びに行きました。
嵐山に行ってみたい、そっちで何か面白そうなものはないか、とりあえず川でも下っとく?という軽いノリで保津川下りに参加しました。
船に乗って川下り。
周りは自然に囲まれていて、仕事で疲れた心がリフレッシュ〜と思いながら過ごしていたのですが、ふと目に見える「山」が気になりました。
そして唐突に、昔話に出てくる山はきっとこの山に違いないと思ったのです。
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あの山を越えるのか
私の地元は日本海側の平野部なんだけど、そこから見える山っていうのは遠く遠くにあって、なんだかギザギザして見えます。山脈。
だから昔話で「ひと山越えて」とか「山向こうの村から」というくだりを読むと違和感を感じていました。
あの山を越えるの?
わりとカジュアルに?
しっくりこないなぁ。と思っていました。
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京都の山は丸くて可愛い
保津川下りをしながらみた山は私が日本の昔話を聞いてイメージした「山」そのものでした。
子どもの頃のちょっとした違和感がすっと溶けました。
それ以来、京都の山を見ると「日本昔話の山」だなぁとしみじみするのでした。
特に文献を当たったわけでもなく、私の日常での気づきなので、本当に昔話で描かれている山が京都の山かは分からないけれど。
ではでは、良い1日を〜
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