音楽でも会社でも、人と意見が違うことは怖れる必要のないことだけど、人と違うことに過敏になってしまってきた理由。それはすぐに結果を求めてきたから。

日本は平成という30年をそうやって過ごして来たように思います。自分を待ってやるとか、自分を育ててやるとか、本当の意味でしてこなかったから。

この不毛の時代にそろそろ引導を渡さないといけない気がしています。これからは世間のモノサシでなく、自分のモノサシで測り続ければ、それは自分の武器になる。

これまでもこれからも、僕と関わってくれる全ての皆様に感謝です。全ての選択がこれからの未来を作る。素敵な選択をしていけますように。