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一旦、語ってみる…。



ポルトガルに来て、まだ2日とかw


Igreja Anjos駅の近くにて

でも、早速思ったことがあったから、だんだん考え方が変わったりすると思うけど一旦、まずはポルトガルに来て思ったことを語ってみることにする。


ポルトガルに来て、まずは語学学校に2ヶ月通う予定。着いて、まずは語学学校のシェアルームに泊まってる。思った以上にサポートがしっかりしててそこは安心。


まず、空港に着いて空港から家まではタクシーを使うといいよって案内されてたから、15ユーロくらいって言ってたし、荷物も重たいしいっか!って思って、タクシーに乗った。


運転手のおじさんは親切そうで、話しかけてきてくれた。

おじさん:「ウェルカム!!、どこの国から来たの?」

自分:「日本から!」

・・・

おじさん:「行き先までの値段はわかる?」

自分:「わかんない。」(ウーバーでは安くて7ユーロくらいで高くて12ユーロくらいなのを調べてはあった。タクシーでも15ユーロくらいとは聞いてた。)


おじさん:「40ユーロくらいだよ」

自分:「はっ?」「14じゃなくて?」

・・・携帯の電卓で確認。やっぱり40ユーロ。

そんなんぼったくりじゃん。ってなって、結局日本で入れておいたウーバーを使って、どうにかタクシーを捕まえれた。他の人もたくさんUber使ってたから、運転手とマッチするまで時間がかかった。一回テスラの人とマッチしたのに、充電に25分かかるからやっぱりキャンセルしてほしいと言われたりして時間がかかった。


今思うと、ある意味、アパートに到着するより前に値段言っといてくれてよかった。まだ、空港の中だったし、ぼったくられなくて済んだ。ウーバーで調べといたり、あらかじめ行き先までの相場を知っててよかった。結局、語学学校の方との待ち合わせ時間に1時時間くらい遅れての生活スタート。申し訳ない。でもしょうがない。


まあ、最初からいろんなこと考えさせられてる興味深い生活になりそう。

今回は、まず感じたこと気づいたことを自分の思う感じで語ってこうと思う。




危険!町中に敷いてある石畳。

 自分が到着した時から、あいにくの雨。晴れた時もあったけここ2日くらいは天気がドヨーン。ヨーロッパではよく見られる、石畳の街並み。確かに綺麗で風情のあるけど。コンクリートの床で育ってきた自分は転けそうで仕方がない、、。特に雨で濡れてる時は、アイススケート並みにツルツルしてる。走りたくても走れない。だもんで、滑らないように足に力を入れてしまうので謎に体力が奪われていく。泣



家の中の方が寒い!

 ポルトガルに住んでた人が口を揃えて言ってた、外よりも中の方が寒い!っていうのは本当の本当だったことに気がついた。家の中が寒いから厚着して家を出たら外なそんなに暑くなくて、ジャケットがただただ荷物になってしまったりして。本当だったことが感じられた。家の中は、見た目はあったかそうなのに、、だもんで、日中は外にいた方がいいなって思った。



坂が多い

 街散策をしたり、してみたりしたけど、とにかく坂が多い!雨の石畳+急な坂は、もう歩きにくくてしょうがない。街中の地下鉄は、エスカレーターが4つくらいあってどんどん奥に下がっていった。おばあちゃんになったら自分は無理かも、、。と思ってしまうほどの坂だった。語学学校の観光地ツアーに参加したけど、いきなりH&Mに入って何かと思ったら、坂道の短縮としてエスカレーター使うだけだったw まあそれだけ坂が多いってことw


地下鉄にて


あ、あと東京と比べてはいけないとは思うけど、街中外れると人が少ないなって思う。自分の語学学校の前に小さなショッピングモールがあるけどすごいゆったりしてる気がした。勝手な思い込みかもしれないけど、フライングタイガーがあるところって栄えてるイメージだったし、ショッピングモールあるとこって人が多いイメージだった。でも、もっと街の方行ったら普通に活気のあるショッピングモールもあった。面積自体が日本の4分の1らしく、人口も日本の12分の1だからそれは少なく感じてしまうのだろうと思った。

参考:https://www.discoverymadeira.com/portugal/#:~:text=ヨーロッパ最西端の地,分の1ほどです%E3%80%82



ってなことで、言葉の壁にはぶつかりながらもいろんな経験ができた。これからもっとポルトガル語話せるようになって、もっといろんな人と出会いたいなって思った。



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