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移住先どこがいい?都内へのアクセスを考えて栃木県小山市に行ってみた【3児ワーママ移住】

こんばんは、今日も移住ネタです。
今日は先日の軽井沢御代田編の次、小山市に行ったお話です。

軽井沢・御代田に続き栃木県小山市に行ってきました。
何故栃木県小山市?と思う方がいるかもしれません。

実はこの3か所共通点があります。


なぜ小山だったのか?都内へのアクセスを考えた

今回は栃木県小山市に行ってきた話です。

実は移住を検討するにあたり、都内への出勤を考慮しました。
夫婦共にリモート勤務をしてはいましたが、とはいえ出社も想定して、ある程度出やすい場所。という条件を追加しました。

都内へのアクセス…と考えるとやっぱり神奈川、埼玉、千葉のベッドタウンを考える方も多いかと思いますが、ベッドタウンは特に気になるエリアが思いつかなかったので、もう少し広げて考えて、新幹線で通える場所はどうだろう?という話になりました。

というわけで、新幹線の駅を調べていたところ出会ったのが小山市で、小山市は移住者に新幹線通勤補助金を出しているということもわかりました。
補助金を出しているということは、それなりに移住する人の需要があるということです。

調べてみると確かに小山から都内へ通勤している人のインタビューをいくつか見つけました。

新幹線なら40分、在来線で80分。
40分で東京駅に出られるなら、千葉や埼玉から通勤するのとあまり変わりません。

小山市は移住に力を入れている町でもありました。
子育て支援日本一を目指し、住み良さランキング栃木県1位(2015年)を獲得。都内へのアクセスもよい。とはいえ軽井沢や御代田のような学校はありません。あくまでベッドタウンのような印象を持つ小山市へ行ってみました。

子供も楽しめるスケジュールを組んでみた

軽井沢・御代田町では、教育移住という目線で下見に行ってきました。

そして、大人が見たいものを詰め込みすぎて5.3歳の子供たちからヒマヒマコールが多かったので、小山市にいくにあたり、子供たちが喜びそうなネタを入れてみました。

▼小山市下見スケジュール
・当時次女が好きだった新幹線ハヤブサで小山市に行く
・昼前に小山市着、お昼を食べて、徒歩20分くらいの公園を目指して遊ぶ。
・おやつに公園の近くにあるおしゃれかき氷屋さんでかき氷を食べる
・夕方ハヤブサで帰宅

軽井沢がピンとこなかったのが悔しくて、もうさっさと小山市を見つけて、宿泊せずに日帰りで行ってみようプランで行きました(笑)

今思うとツッコミどころ満載ですが、その当時第三子出産して2ヶ月でよくプランしたなと自分で自分を褒めてあげたいです(笑)

小山市へ行ってみで感じたこと

さて当日です。5.3.0(2ヶ月)の子と共に小山市へ行ってきました。

自宅から東京駅〜小山までは順調でした。
新幹線で駅弁も食べて大人も子供も準備万端。
公園への移動が、少し遠い&暑かったものありタクシーを使って移動。

公園も都内より広くて人が少なくてとても遊びやすそう。生後2ヶ月の末っ子も抱っこ紐から解放されて気持ちよさそうです。

しばらく遊んでいましたがやはり暑い…ということで早々にかき氷屋さんに向かうことに。

かき氷やさんは歩いて10分ちょっと。
車通りが多く、風もあまりないこの日の散歩は暑かった…そしてようやくついたかき氷やさんは、食べ物を考慮して?エアコンがあまり着いてない…暑い…多分若干熱中症だった気がします(笑)
このあと食べたかき氷はとても美味しくて生き返りました。
結局かき氷やさんに近隣の話を聞いたら、近くで子連れで遊べる場所おすすめはイオンで、車じゃないと行けない距離にあるとのことでした。

小山に来てイオンに行く必要はないので、結局また公園に戻って遊んで帰りました。

今回はプランニングが悪かったのもあると思いますが「普通の過ごしやすそうな町‘」という感想で終わりました。
車できたらもっと違う場所に行き、違う印象を受けたかもしれません。
ただ、我が家にはピンとこなかった、ただそれだけなんだと思います。何故ピンとこなかったのか。それはこの後友人とキャンプに行くことでとても大きな気づきを得ます。

この続きはまた次回。

ではまた。

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