見出し画像

構造【耐力壁の設計/開口部の構造計算】

開口部の構造計算

  • 開口部の大きさが耐力壁の 0.4倍 の小さな開口なら耐力壁として扱え

  • 開口部があれば せん断剛性低下 するので 低減率 を考慮

  • 開口部があれば せん断耐力低下 するので 低減率 を考慮

  • 手順として以下の を確かめ、 の低減率を乗じるとともに、 の低減率を乗じる

    1. 開口周比0.4以下 であることを確認
      $${γ_0=\sqrt\frac{l_0×h_0}{L×H}≦0.4}$$

    2. せん断剛性 の低減率を乗じる
      $${γ_1=1 - 1.25 {λ_0}}$$

    3. せん断耐力 の低減率を乗じる
      $${γ_2=1 - max[γ_0, \frac{l_0}{L}, \frac{h_0}{H}]}$$

20122、22241、23142、26132、30131

合格ロケットのコード

メモ

◀◀◀ 前のnote 次のnote ▶▶▶

構造【耐力壁の設計/目次】に「 戻る


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?