つなげなかった。

まあいいか。
そんなもんだろうねw

たくさんの骨董品が出てきて、美術館に諸々のお願いをしたら江戸時代以前のものというところは分かるんだけど、いやはや。
これが回答。

うーん。

骨董屋さんに見てもらったら、箱がないのが辛いらしい。

うーん。

もう仕方ない。時間も限られている!
自分の感性で引き取ったものだけ残して後は売りました。

意外といい金額w

いや、本当はそんなことはしたくなかったんだよ。
自分がもらってきた宝瓶と茶碗、毎日使って、すごく気に入っていて、落ち着いて。
ひいじいちゃんやじいちゃん、ばあちゃんはこれでお茶を淹れて飲んでたんだな。なんて。
お茶飲みながら何を考えていたんだろ?なんて、考えて。妄想して。
古いものってそういう何かがあってさ。


なんか、うまく言えないんだけど
思いを残したかった。

お金じゃないんだよ。



思いを、つなぎたかった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?