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「今に100%」という才能についての私の考察

はーい紫葉アリアです。

自分取扱説明書を得ることができる「Wuria(ウリア)」「ウリア研究所」というサイトの開発に関わっている人です。

ウリアをまだ知らない人は↓こちら↓で自分の取説を見てみてね。無料です。


ウリアにはたくさんのスキルと呼ばれる才能を見ることができます。
(なので以下、才能をスキルと呼ばせていただきます。スキル=才能です)
必殺スキルやノーマルスキル、特殊スキルだけで全部合わせて109種類!
それにオーラやキャラクターなどの要素も追加されるので、みんなそれぞれ同じ内容はなかなか出ません。


そしてものすごく感じること。
自分に備わっているスキルやオーラ、キャラクターについては「わかるわ〜!!!」とめちゃくちゃ共感できるけど、自分にはない才能などについては

「なんでそういう思考・行動になる???????」
と、まったく理解できないし共感もできません。

身近にその才能を持っている人がいて、その人との交流を通じてその才能に触れたことがある人はなんとなく「あ〜そういう人いるね。」とわかるんですけどね。



スキルの一覧はウリアでは判明していても、その中身はまだまだ深く掘れる部分があると思っています。
つまり私たち開発者もスキルの基礎のすベてを知ってはいても、どんな組み合わせでどう発動するのか?などの応用編まで全てを解明できているわけではないということ。
そのため、まだまだ追求するために普段から考察を重ねています。(そもそも私が考察大好物なので)

今回はその私の個人的な考察をつらつらと書く回にしようかと思います。


今に100%という才能

今回はこちらのノーマルスキルについての考察です。
このスキルについての詳細は↑クリックした先のページで見ることができます。そのページからこのスキルの文章を引用しますと、

多くの人は過去を憂いて、未来を心配する。
今だけに集中して生きられるのは
この能力をもった人だけ。
今この瞬間でしか創られない現実を生きている。
究極のクリエイター。
今を楽しく生きるのが役割。

引用元:https://www.wuria.jp/skill-r14/


つまりこのスキルは「”今”に集中する才能」「”今”という瞬間にフォーカスする才能」なんですね。ほお〜なるほど。みんな過去とか未来とかに意識が飛んでしまうからそうならないってことね。

しかしこのスキルを見て思いませんか?
今に集中する才能ってどんなメリットあんねん、と。


ウリアには「お金を稼ぐ才能」とか「クリエイティブな才能」とか「魔法を使う才能」とか使い方がわかりやす〜〜〜いスキルも多々あります。
しかし、「人を怒らせる才能」とか「人を煽る才能」とか「悩み抜いて苦しむ才能」とか「リスクを愛する才能」とか

一体この才能になんの意味が…

と思いたくなるスキルも同時に多々あるのです。(私も持ってる)


そのスキルをどう使ったら自分の人生が良くなるのか想像できない。
しかしすべてのスキルには役割というものがあって、必ず使い方があるので意味は必ずあります。
(サイト上だけでは才能の意味や使い方がわからない方にはセッションを通じて、使い方を解説しています→セッションについて


なので今回の「今に100%」も、なんの意味があるのかちょっとよくわからないスキルの一つに入るかと思います。
しかし私は”これが参考になるのではないか?”と思う動画を見つけました。

この動画の概念を持ってスキルを考察してみる

最近たまに見かけたり聞いたりしませんか?
「時間は未来から過去に向かって流れている」ということを。

私たちは今まで「過去→現在→未来」で時間が流れているのだということを教えられてきていますよね。国語や英語で過去形、現在進行形、未来形などかなりガッツリね。(しかし他の言語には過去形とかないものもあるから不思議〜)


実は時間の流れ方はそうではないのだそうです。まあそれをどう証明するか?とかは置いておいて、その考え方(概念)をもし前提にすればこのスキルへの理解度は深まるかと思います。
これはその”時間は未来から来ている”という概念をわかりやすく解説している動画なのです。

冒頭でも「今に100%」というスキルは「今にフォーカスする才能」と説明しましたが、この動画の中にそれがどれだけすごいことなのか?がわかる部分がありました。



この動画では、2000年前の仏教の教え・考え方と最先端の量子力学の共通点が挙げられています。
特に5:20〜8:54のところを抜き出してみます。


①たくさんあるパラレルワールドの未来

②条件が合致する

③条件があった未来が”今”として現れる(これを刹那と呼ぶ)

④”今”の滞在時間は100分の1秒

⑤滞在後、”今”は過去に移る
(過去に移ったらもう刹那として現れることはない)


これが「未来から過去に向かって時間が流れている」という仕組みです。なるほど、たしかにこの説明だとそういうことになるな。



また、動画の9:03〜11:30あたりでも説明されていましたが、


時間の流れというのは、刹那という静止画が連続してあり、それが映画のフィルムとなって映写機が順番に光を当ててスクリーンに映し出している。
つまり静止画の連続=今(刹那)の連続である。

しかし人類の脳は機能的にこの刹那が認識できない。なぜなら脳は100分の20秒の遅延を持って処理をするため、静止画であることは分からず連続した映像と認識している。


とのこと。


映写機による映画に限らず、パラパラ漫画やアニメーションも静止画の連続で絵を動かしていますもんね。それと同じ原理というわけです。
しかし2000年前の仏教と最新の量子力学に共通点があるって面白いな。科学がいくら進歩しようとしても真実はずっと変わらないってコト…?


今に100%のスキルを持つ人のお役目


このスキル、実は特殊なのです。
ウリアに出てくるノーマルスキルには必ずペアとなる「ペアスキル」というものがあります。
ペアスキルが成立するのは必ず同じ色で、連続する数字の組み合わせとなります。(ペアスキルってなに?と思った方はこちらを見てね)


しかし、この「R14:今に100%」はペアスキルが複数存在する上に、違う色のペアスキルも存在するんですよねえ。
私はよく、混色の必殺スキルを持っている方は「新人類です!」というような説明をよくするのですが…
どうやら特にこのスキルを持っている方は脳科学的にも進化している人種なのではないか??と考えています。


人間の”刹那”に対する処理能力を人並み以上に持っていて、それを連続した動画ではなく”今”という静止画としてキャッチできる能力があるということなのではないでしょうか。


みんなが動画だと思っていた事象が静止画であることに気づき、時間の流れが未来から来ているという考え方にたどり着いた人ももしかしたらこのスキルを持っていたのかもしれません。
そしてみんなが持っている概念を根底からくつがえして時代の最先端をキャッチしていくお役目を持って生まれてきたのかもしれませんよね。


これってもしや体験談では?と思った動画

この動画に出てくる方は、「R14:今に100%」のスキルを持っていて、その才能のスイッチがONになった瞬間を経験した人ではないでしょうか?

うつ病になったとのことですが、これはこのスキルで構成される混色の必殺スキルを持っているけど、社会にしばられてずっとスキルがOFFのままうつになってしまって、ONになったらこうなりました!みたいな流れなのかなと。


今を捉えるって案外難しいから、やはりこのスキルは才能なんだなって実感します。
この才能は「過去も未来も現在も全く関係のない事」だと気づいた時」にスイッチがONになるのかもしれません。
OFFでうまく使えてない時は「嫌な過去と不安な未来だけを見ながら生きている」状態ってことなのでしょうね。


実際にこのスキルや今に100%のスキルで構成されている必殺スキルを持っている人は体感はありますか?よかったら体験談も聞きたいな〜〜

ではでは今日はこの辺で。
ありがとうございました!

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