ムウさんのひつじ

サッカーとデータに取りつかれた男です。 アルビ関係の記事が多くなると思います。

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最近の記事

J1第11節、新潟vs広島、プレビュー

J1第11節、新潟vs広島@デンカ 5月3日(金・祝)14:00KO新潟は前節、F東京に1-3の敗戦、今季初めて3失点を喫する大敗 柏戦同様、序盤から積極的にシュートを打つ攻勢でF東京ゴールに迫るも相手のGKに阻まれると、前半39分にカウンタークロスから先制点を献上。 その後、後半早々の4分と15分に追加点を奪われ、傷口を広げられた。 GWのホームゲームはJ1だと14年5月6日の清水戦(2-1)を最後に10年間勝ちがない。(J1のアウェー戦は15年5月2日の松本戦) 広島は前

    • J1第10節、新潟vsF東京、試合結果

      ResultJ1第10節、新潟1-3F東京@デンカ 4月27日(土)14:00KO 新潟:早川史哉、F東京:仲川輝人、白井康介、ディエゴ・オリヴェイラ 今季3回目の連勝チャレンジは今季初の3失点で大敗 序盤からミドルを絡めたシュートを浴びせるも相手GK波多野豪の好セーブに遭い、ゴールを奪う事が出来ない。 すると、35分付近から主審の微妙な判定や判断でプレーを止められ、選手たちのフラストレーションがたまり始めると右サイド白井康介のクロスから仲川輝人に合わせられて先制されてしま

      • J1第10節、新潟vsF東京、プレビュー

        J1第10節、新潟vsF東京@デンカ 4月27日(土)14:00KOJ1リーグはゴールデンウィークによる変則日程に入る、この3試合の成果が前半戦の出来が変わる。 新潟は前節、京都に1-0の勝利、第3節の名古屋戦以来6試合ぶりの勝利となった。 今季、ここまで先制した試合がわずかに「1」と追いかける展開だったが、京都戦では谷口海斗のゴラッソで先制点を取り、勝利に繋いだ。 今季3度目の連勝チャレンジ、ケガ人がどれくらい戻ってくるかがポイントとなるであろう、鈴木孝司がルヴァンカップ、

        • アルビレックス新潟、先制点調査

          今季の新潟はリーグ戦9試合を消化し、先制したのはわずか2試合と例年に比べると圧倒的に少ない。 そこで、今回は新潟とJ1リーグの優勝クラブから先制した試合とそれ以外の試合データを紐解く。 集計対象99年~23年の年間成績、勝ち点、先制試合、その他の結果、結果比率 勝ち点の集計について 99年~02年(J2は01年まで)は延長Vゴール方式が採用。 当時のレギュレーションはVゴール勝ちは勝ち点2ですが、今回は勝ち点3として集計し、欄外に実際の勝ち点を表示しています。 アルビ

        J1第11節、新潟vs広島、プレビュー

          J1第9節、京都vs新潟、試合結果

          ResultJ1第9節、京都0-1新潟@サンガ 4月20日(土)14:00KO 新潟:谷口海斗 序盤は京都のハイプレスに苦しむが、新潟もすぐに対応 中盤から谷口海斗や高木善朗のシュートやセットプレーで活路を見出すが、決めきれないまま0-0で折り返す。 後半、京都は選手交代でプレス強度を高め攻勢を仕掛ける。 押し込まれる時間帯が続いた中、59分にイニシャルTの谷口海斗が振り向きざまのシュートがゴールを突き刺した。 先制ゴール後もコーナーキックや3枚替えで攻勢をかける。 すると

          J1第9節、京都vs新潟、試合結果

          J1第9節、京都vs新潟、プレビュー

          J1第9節、京都vs新潟@サンガ 4月20日(土)14:00KO新潟は前節札幌に1-1の引き分け、最下位にあえぐチームから勝利を奪うことが出来ず、ホーム開幕戦の名古屋戦を最後に1ヶ月勝ちがない。 序盤こそ積極的にシュートを打ち、攻撃の姿勢を見せたが、先制された後は全体がバタバタしたうえにシュートも打てなくなった。 1人少なくなった直後に同点ゴールを決めるも勝ち越し点は奪えなかった。 京都は前節鹿島に0-1の敗戦、今月に入って未だゴールがない。 また、ホームでは3戦全てで複数失

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          ルヴァンカップ1stラウンド2回戦、いわきvs新潟、試合結果

          Resultルヴァンカップ1st2回戦、いわき0-2新潟@ハワイスタ 4月17日(水)19:00KO 新潟:長谷川巧、谷口海斗 立ち上がりに長谷川巧の得点で先制するも、いわきに押し込まれる展開が続きいつやられてもおかしくない状況に いわきはチャンスを作り続けるも決めきれず、新潟は拙い守備で自分たちの首を絞め続ける両者ともに地獄絵図の試合展開 終了間際に谷口海斗が勝負を決めたが、課題が残る初戦突破となった。 NEXT ROUNDルヴァンカップ1st3回戦、湘南or秋田vs新

          ルヴァンカップ1stラウンド2回戦、いわきvs新潟、試合結果

          ルヴァンカップ1stラウンド2回戦、いわきvs新潟、プレビュー

          ルヴァンカップ1st2回戦、いわきvs新潟@ハワイスタ 4月17日(水)19:00KOオールノックアウト方式に生まれ変わったルヴァンカップは17日と24日に2回戦が行われる。 新潟は15年に柳下正明監督の下でベスト4に進出、クループリーグと決勝トーナメントの併用方式で唯一グループリーグを突破した回である。 現行のオールノックアウト方式では99年、00年、01年、11年の4回 99年~01年は2敗で1回戦敗退、東日本大震災の影響で大会方式が変更された11年は2回戦で清水に1勝1

          ルヴァンカップ1stラウンド2回戦、いわきvs新潟、プレビュー

          J1第8節、新潟vs札幌、試合結果

          ResultJ1第8節、新潟1-1札幌@デンカ 4月13日(土)14:00KO 新潟:秋山裕紀、札幌:浅野雄也 序盤から谷口海斗や小見洋太、長谷川元希と攻撃陣が積極的にシュートを打つゴールへの意欲を見せる。 しかし、20分に札幌の浅野雄也に先制点を決められると、ここから守備はバタつき、攻撃も空回りと悪循環に陥る。 40分に松田詠太郎がゴール前でビッグチャンスを迎えるも相手の守備に阻まれ同点とはならない。 後半もなかなかシュートが打てないもどかしい展開が続いた。 すると、終盤

          J1第8節、新潟vs札幌、試合結果

          J1第8節、新潟vs札幌、プレビュー

          J1第8節、新潟vs札幌@デンカ 4月13日(土)14:00KO新潟は前節C大阪に0-1の敗戦、磐田戦に続いての完封負けで4試合連続で勝利がない。 サイドを起点とする攻撃を仕掛けるも厚みがなく、単調な攻撃に終始した。 再開後、得点シーンはCKからの2次攻撃から千葉和彦が決めたのみで流れからの得点がない。 札幌は前節G大阪に1-0の勝利、クラブのバンディエラ宮澤裕樹のゴールを守り切り、開幕から5戦無敗だったG大阪に土をつけ、ホームでうれしいシーズン初勝利を飾り、連敗を4で止めた

          J1第8節、新潟vs札幌、プレビュー

          J1第7節、新潟vsC大阪、試合結果

          ResultJ1第7節、新潟0-1C大阪@デンカ 4月7日(日)14:00KO C大阪:レオ・セアラ 前半から新潟がボールを握り、ゲームを作るも決定的チャンスは少ない。 C大阪もハイプレスに来ないのでピンチになるシーンが少ない静かな前半。 後半も20分まで両チームともシュートがない静かなゲーム展開だったが、69分にレオ・セアラが先制点を挙げ、ついにゲームを動かす。 新潟はこの直後に3枚替えをするが、C大阪のブロックに防がれ、効果的な攻撃を仕掛けることが出来ず、単調な攻撃に終

          J1第7節、新潟vsC大阪、試合結果

          J1第7節、新潟vsC大阪、プレビュー

          J1第7節、新潟vsC大阪@デンカ 4月7日(日)14:00KO新潟は前節、磐田に0-2の敗戦、失点のきっかけがどちらもロングボールとまるで日本代表戦の不甲斐ない部分を見ているようだった。 ここまでの6試合で先制したのは第3節ホーム開幕戦の名古屋戦のみ、それ以外は先制を許し常に追いかける展開が続いている。 気がつけば3試合連続勝ちなし、そろそろここらで勝っておかないとサポーターのフラストレーションも限界を迎えそうだ。 C大阪は前節柏に1-1の引き分け、4年ぶりの4連勝は逃した

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          JFA高円宮杯U-18プレミアリーグ

          高校年代の最高峰リーグ、高円宮杯U-18プレミアリーグに新潟のチームが参戦する。 JFAU-18リーグはJリーグのユースと高体連が一堂に会するリーグでプレミアリーグを筆頭に各地域や都道府県のプリンスリーグで構成される。 今回、U-18プレミアリーグに参戦するのは帝京長岡 昨年度の高校サッカー選手権の新潟県代表でプリンスリーグ北信越を制覇、プレーオフを勝ち上がり悲願のプレミアリーグ参戦を果たした。 新潟県のチームがプレミアリーグに参戦するのは16年の新潟U-18以来8年ぶりとな

          JFA高円宮杯U-18プレミアリーグ

          新潟&J1、序盤戦結果

          J1リーグは序盤の6試合が終了、今回は新潟とJ1の状況を探る アルビレックス新潟2年目のJ1を戦う新潟、開幕戦とホーム開幕戦は勝利して、今季はやってくれると思ったが、次第にボロが出始めてしまい、苦戦を強いられている。 序盤戦の結果2勝2分2敗 勝ち点8(11位) 6得点7失点 第1節、2月24日(土)14:00 鳥栖1-2新潟@駅前スタ 鳥栖:福田晃斗、新潟:谷口海斗、新井直人 第2節、3月 2日(土)15:00 G大阪1-0新潟@パナスタ G大阪:宇佐美貴史 第3節、3

          新潟&J1、序盤戦結果

          J1第6節、磐田vs新潟、試合結果

          ResultJ1第6節、磐田2-0新潟@ヤマハ 4月3日(水)19:00KO 磐田:ジャーメイン良2 GK小島以外を入れ替える大胆なターンオーバーを敷いて、チームの活性化を狙ったが、結果は磐田のホームでの初ゴールと初勝利を献上することに。 磐田にサイドを揺さぶられ、ジャーメインや平川に決定的なチャンスを作られて四苦八苦。 失点はロングボールをキッカケ、まるで日本代表の試合を見ているような展開で見てて苦痛だった。 もちろん、新潟にもチャンスがなかったわけではない、MF小見には

          J1第6節、磐田vs新潟、試合結果

          J1第6節、磐田vs新潟、プレビュー

          J1第6節、磐田vs新潟@ヤマハ 4月3日(水)19:00KOJ1クラブは今季初の3連戦を迎え、早くもチームの総合力が試される。 新潟は前節、柏に1-1の引き分けて3試合連続負けなし。 相手の激しいプレスに苦しみ特に前半は何も出来ない時間帯が多かった。 特に、前半の立ち上がりの時間帯に先制点を許し、試合を難しくしてしまうのが気になるポイントである。 また、一部の選手への不調ぶりやそれを贔屓する監督の采配にサポーターの怒りを買い、批判のやり玉に挙がっている。 磐田は昨年のJ2で

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