見出し画像

一色海岸で焼き立てのホットサンドと淹れたてのコーヒーをいただく

画像1

ホットサンドは焼き立て、コーヒーは淹れたてが美味しい。

さらに自然の中でいただくと、また格別に美味しい。

ということで、今回は、一色海岸で焼き立てのホットサンドと淹れたてのコーヒーをいただく、という作戦です。

道具の準備や海まで持っていくのに少し面倒なのだけれども、その手間があるからこそ、美味しさが増すのでしょうね。

ミニマルなキャンプ

もともと虫とかダメだし超インドア派なので、がっつりなキャンプは向いてなさそうだけれど、まぁせっかく海の近くに住んでいることだし、都内に住んでいる時からピクニックは好きだったので、その延長にあるミニキャンプ的な感じで初めてみようと思って、最近キャンプ道具を揃えています。

基本的には、必要最低限で小さくて軽い道具が好きなんだけれども、機能を落としすぎて不便になってもイヤなので、僕が個人的に一番ととのう感じのもので揃えました。

ビーチキャンプの風景

画像3

斜めの焼き目がかわいい。

画像4

チーズどろ〜ん!

画像7

パンは耳ごと焼いてもサックサク。

基本のハムチーズ、マジうまでした。

画像2

コーヒーの豆をセット。

画像5

ケトルから出るお湯の量もいい感じ。

画像6

海で飲む淹れたてのコーヒー。

最高でした!

画像8

富士山に雲がかかっちゃったのが残念だったけれど、天気も良く、風が穏やかで、2月なのに過ごしやすかったです。

今回のキャンプ道具

キャンプ道具って、見た目がスッキリしているものが多いし、知的なギミックで小さく折りたたむことが出来たり、軽いのに頑丈な素材のアイテムが多くて、ミニマル好きにはたまりません。

すっかり沼にはまりそうなのですが、これだけの数の道具でも、カバンひとつでお出かけできるから、もう最高なのです。

<今回のキャンプ道具>
スノーピークのケトル No.1
(0.9リットル、ラーメンも作れるサイズ)

スノーピークのチタンシングルマグ 300ml
(直火OK、頑丈で軽い、アームが折りたたまる)

スノーピークのチタンシングルマグ 220ml
(↑の300mlとスタッキングできる、そうなると450mlも欲しくなる)

ソトのポップアップソロテーブル
(軽くて薄いのにワンタッチで開く、これめっさ便利)

トランギアのアルコールバーナー
(定番アイテム、70mlで約25分燃焼、火力も思ったより強い)

エバニューのチタンゴトク
(超ミニマルな五徳、使い込むと青色になってかっこいい)

バーゴのアルミニウム ウィンドスクリーン
(折りたたむと薄い、軽くて風があると動くのでクリップでとめると良い)

スノーピークのフォールディングコーヒードリッパー焚火台型
(折りたたむと平らになって持ち運び便利、立てた時もかっこいい)

ヨシカワのホットサンドメーカー
(セパレート式で洗いやすい、フッ素加工で焦げ付かない、斜めの焼き目がかわいい)

ナルゲンの広口丸形ボトル 125ml
(120度〜マイナス100度まで大丈夫、絶対に漏れないのでアルコールボトルに使用)

わかったこと

今回は、出来るだけ荷物を軽くすることがテーマだったから、アルコールを125ml(ナルゲンの小さいボトル1本分)だけ持っていったので、燃焼時間がちょっと短かったですが、一応、予定通りのものをつくれました。

<つくれたもの>
- ホットサンド 2個 (8枚切りの食パンを4枚消費、具はハム2枚ずつ&とろけるチーズ)
- ホットコーヒー2杯 (火が足りず若干ぬるめだけど美味しかった)
- ホットココア 2杯 (子ども用なので、ぬるめでちょうどよかった)

あと、やっぱりビーチは砂が気になりますね。今回は風がおだやかだから大丈夫だったけれど、ビーチではもう少し背の高いテーブルのほうが良いかも。

あとトンビ。由比ヶ浜ほどの多さじゃないけれど、トンビに狙われます。パラソル的なものがあったほうが安心。

今後

次にやってみたいことは、

- ミニ焚き火、夕暮れ時の富士山を見ながら
- ホットサンドメーカーで、肉まんや餃子などを焼く
- お酒を温めたり、お湯割りにする
- 堤防でブラクリ釣り

と、まあ、いろいろ道具も買ってしまったし、まだまだ欲しい道具もあるので、しばらく節約です。

でも、キャンプ飯で外食も減るし、逆に節約に良いかも。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?