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なぜウクライナ人道支援を自分で企画したか。「事は小さくても自分の近くの人をしあわせにする」、自分事として自分に出来る『心の復興』と動く事の大切さ。

今日までのウクライナ人道支援の活動の中間報告と活動の意味をここに書きます。

ことばんそうこうシールの売上の半分、1枚につき44円を寄付します。

令和4年6月16日現在の枚数と売上は

合計枚数 137枚
合計寄付金額 6,028円

となりました。
ありがとうございます!
9月までを一度予定にしていますが、皆さんのご協力のおかげです!

クラウドファンディングというのもありますし、お金だけ寄付だってできますよね。
でも、『やった活動の結果は手元に残ってもいい』と僕は思いまして、そして、一度経験したクラウドファンディングは手続きや準備や成果発表(もちろん必要)が勢いと手を止めてしまっていることも一理あると、なら自分でやろう!と始めたわけです。

そして、大きくしないで成果をしっかりと見えるには「事は小さくても自分の近くの人をしあわせにする」動く事の大切さを身をもって感じています。
だってさ、近くの人のほうが自分との距離が近いし自分事になりやすいとおもって。

あおいぼく一枚絵本〜まわりにいてくれる人へ〜

大事なことは『意識する』こと。
田舎とか都会とか自国とか外国とか関係なく、「自分の近くの人」。
「そこに人がいること」が大切です。

なぜ寄付の企画をしようと思ったのか。
その根本は、NHKおはよう日本の取材の時に事前の打ち合わせでカメラマンさんがお話ししてくださった

『心の復興』

という言葉。
そのカメラマンさんは、東日本大震災や熊本地震にも取材で行かれたそうでその時に感じた『物質だけでない、心の方の支えや復興が必要』という言葉が僕の今回を突き動かすきっかけの原動力になりました。

自分に出来ることなんて小さいかもしれない。
でも、動く事で自分に出来ることがある。

まだまだウクライナ情勢は未だ良くなるばかりか、悪い方にいっています。
日本人のあたたかさや優しさは傷を癒す絆創膏のようだと僕は思っています。
まだまだ復興と言える時ではないかもしれませんが…よかったら一緒に、『心の復興』をしてもらえませんか?

↓こちらから購入、寄付ができます↓

ありがとうございます。

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