2023/11月6日☁☔☁☔⛅

数日ここに、読んだ本の感想を書いてみませんか、と表記される。
お薦め本として、タイトルがすぐ出るのは、法隆寺棟梁の西岡常一さんの「木のいのち木のこころ 天」、お弟子さんの小川三夫さんの同名本で「地編」、そして、さっと再読してやはり、さすがというか、90歳翁の書かれた文章から伝わる品格、松下幸之助さんの「人生心得帖」📘
どれも古いと言われるかもだが、
「清廉高潔を持って我が生涯を貫き、我が術を施す」医学の祖ヒポクラテスの言葉に通ずる、清々しさがある。
数ヵ月前と思うが、棟梁小川三夫さんがNHKに出演されていて、御尊顔を拝したが、綺麗な御顔でいらっしゃった。嬉しかった🙌🙌🙌
本の中の写真で、とてもお若い小川さんの御顔を見ただけでしたので。
いい御顔をされていて、あーやはり、私の机上の本棚センターからずっと動かぬ2冊❗❗天📘と地📘。
AItechnologyの現代に、他に読んでないのか⁉と思われるね。
司馬遼太郎さんの「坂の上の曇」もとても、好き✴✴✴正岡子規と夏目漱石の交友がお気に入りで、読んでいて、微笑ましく面白い💮💮💮
軍人になった兄弟も面白かった。兄さんはシンさんと呼ばれて、弟も優秀で試験問題予想でき皆に教え、海軍にいかれた……………。
私は子規が亡くなってしまい、そこまでで、読むのを止めた。
司馬遼太郎さんも清廉高潔………貫かれた方と思う。世に出した多くの作品からお人柄が伝わって来ます🙇
オイゲンヘリゲル著「日本の弓道」も良かった。感謝しています。他国の方が、日本を良く、書いて下さり、感謝申し上げます🙇
色々出てきたが、記憶に訂正があるかもです、お許し下さいませ。
好みの本の連なる記憶が、次々現れるものだ、と実感。他に書きたい事が出てきたが、明日以降にします。
上記の本に御興味ございましたら、お読み下さいませ😊

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