賢者は歴史から学ぶらしいので司馬遼太郎作品を読みまくった話

「本を読め、人に会え、そして旅をしろ。」
文藝春秋社長 池島信平

学生時代、働いていたインターン先の社長がチラッと引用していた格言である。調べてみると人が成長する3つのポイントらしい。

俺の長所は素直なことである。

故にこの格言通り、就活が終わってからは「司馬遼太郎を読み漁る」「卒業旅行をする」そして「Tinder&バイト先で人と出逢う」の3つに邁進した。

そのうち今回は1つ目の「本を読む

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作家の功罪と歴史の誤謬

これは241回目。歴史というものは、審判の場ではありません。純粋に科学です。しかし、間違った解釈がどうしても多いのです。安易に断定することは、厳に戒めなければならないでしょう。今回は、あらゆる非難と屈辱に耐え、黙って最善の仕事をしようとした男の話です。

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司馬遼太郎ほどの人物が間違った評価を下したら、その社会的責任は大きい。日本人の歴史観に、大きな影響を与えるような作家であるからだ。いい

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気楽さと大雑把さといい加減さと。

あいかわらず
忠実で勤勉な
織田家きっての能吏、

という以外、
光秀は自分を
見出すことができない。

(司馬遼太郎 著
『国取り物語4』)

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気楽さ、大雑把で、
いい加減に、などなど、

「忠実で勤勉」と
真逆の方針も、
時には大事なのかも。

と、
自分と同じ要素のある
光秀に対して思いました。

本能寺の変を起こさないように
しないとね。

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四国の旅

その日の仕事を終えて、急いで東京駅に向かっていた

夜出発の夜行バスを乗る為に

行き先は高知

初めて行く四国をずっと楽しみにしていた

なぜ四国に行くことになったのか

会社の先輩に勧められた本を読んだからだ

その本は『竜馬がゆく』(司馬遼太郎 著)

すごく有名な本だったが、当時の私は読んだことがなかった

読み始めると、一気に幕末の世界にハマった

あまり本を読まなかった頃のことなので

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性分。

「それだけは おやめなされませ。
人は わが身の生まれついた
性分々々で芸をしてゆく
しか仕方がございませぬ」

お槙は、光秀を見た。。

(司馬遼太郎 著
『国取り物語4』)

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“らしさ”を封印したり、
“らしくない”ことを
無理に実践し続けたり、

…すると、心身症になります。
(苦笑)

だから、自分らしく
生きていこう。

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抄録「令和の時代に司馬遼太郎を読む」 【歴史奉行通信】第四十八号

こんばんは。

残暑の厳しい折ですが、
いよいよ読書の秋の到来です。

それでは今夜も「歴史奉行通信」
第四十八号を
お届けいたします。

〓〓今週の歴史奉行通信目次〓〓〓〓〓〓〓

1. はじめにー司馬遼太郎氏の作品から
 学んだこと

2. 「令和の時代に司馬遼太郎を読む」
 ー8/7の講演の抄録(書き下ろし前編)

3. 「令和の時代に司馬遼太郎を読む」
 ー8/7の講演の抄録(書き下ろし後

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からり。

「おれは からり とせぬな」

光秀は、苦笑した。

(司馬遼太郎 著
『国取り物語4』)

ーーーー

わたしも、
からり としません。
(苦笑)

でも、
だからダメ
ではなくて、

からりと しませんよ私は。
と、パーソナリティ、
個性だと思っています。

#国取り物語 #司馬遼太郎 #明智光秀

司馬遼太郎は屈指のプレゼンター兼スキマ産業作家だと思ったこと

日本の経営者・管理職・サラリーマンが好む作家としてトップクラスに位置するのが司馬遼太郎氏ではないかと思います。
少なくとも1980年代まではそうでした。なぜでしょうか?

いくつか理由があると思うのですが、わたしは以下の理由が司馬氏の作事品の魅力だと思っています。

1.文章が読みやすい(サラリーマンには大事)
2.難しい言葉を使わない、使う場合はわかりやすい説明をする
3.掴みがうまい
4.登場

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【格言】司馬遼太郎

会議などは、無能な者のひまつぶしにすぎない。古来、会議でものになった事柄があるか
司馬遼太郎『竜馬がゆく』

#恋愛 #結婚 #格言 #司馬遼太郎 #竜馬がゆく #権藤優希

【格言】司馬遼太郎

恋のために亡びても、あるいは女のいのちとはそのことのためにかがやくのかもしれませぬ
司馬遼太郎『梟の城』

#恋愛 #結婚 #格言 #司馬遼太郎 #梟の城 #権藤優希