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それでも、わたしはやっぱり護られてる

昨日、毎日転んじゃったハナシを載せましたが。
思い出してみたら、それでもわたしは、いつも護られていたな~と、気づいたので、そんなオハナシを。

長男が生後2か月だった時に、自宅の二階の階段の上から、赤ちゃんとともに、落ちたことがあります。
よく自分でも手を放さなかったな!と思いますが、赤ちゃんだった息子を、ちゃんと抱きかかえたまま、手放さずにすみました。

でも、手が使えなかったので、止まることが出来ず、まっすぐな階段のほぼ一番上から、下まで、滑り台のように、おしりとモモで、滑り落ちたのでした。

みごとな青あざにはなりましたが、そのほかにはどこも怪我する事もなく、息子も無傷でした。
これって、やっぱり護られているんだな~と思ったことでした。

しかも、この時の青あざは、砂糖水のおかげで、だいぶ良くなりました。


そういえば、毎日転んでいた高校生の頃、交通事故にも逢ったことがありました。
色々な行事がパンパンになっていた時で、ちょっと逃げたい~、入院でもすれば逃げれるかな~、という気持ちがあった時でした。

雨の降るなか、ぼ~っと下校していて、「赤信号だな~」と思ったのに、無意識で歩いてしまって、道路、渡ってしまったのです。

気づいたら、目の前に車がいました。

次に気が付いた時は、雨のアスファルトを、お尻で滑っていました。
片手は傘をさしたまま。
片手にはカバン持って。
何メートルか、飛ばされたようでしたが、飛ばされた勢いで、お尻で着地して、そのままお尻で道路をす~っと滑っていました。

その時、あ、御守りも持ってるし、大丈夫、これで、「逃げたい」と思ってしまったマイナスのエネルギーが「消えた」と、思った事を覚えています。

高校生の頃には、潜在意識に入っている「想い」で、人生が変わる~という事を、知っていましたので。

なので、運転手さんは慌てて出てきてくれて、病院いきましょうと言ってくれたのだけど、「大丈夫ですから~」って、そのまま帰ってきてしまいました。

だって、すっとちゃんと立てたし、どこも痛くなかったのです。

わたしが赤信号だったのに渡ってしまった訳だし、運転手さんにご迷惑かけたらいけないし。
それに、忙しくて逃げたかったはずなのに、あれもコレも、予定があるので、病院行ってる暇はないし~って、思ったのでした★

なので、友達は、車のナンバー控えたりしてくれたみたいだったけど、わたしは名前を聞くこともなく、そのまま帰宅しました。

そして、その夜お風呂で、腰に青あざが出来てる事は発見したけど、いや、大丈夫!と決めて、そのまま事無きを得たのでした。

何しろ、家に帰ってから、母にこんな事があった、と話をしたら。
その日は私の祖父の命日で。
ちょうど、そのくらいの時間に、母が仏壇でお参りしてたところだ、と言われたのです。
なので、きっと、祖父がふっと、護ってくれたのだと思いました。

目には見えないことだから、照明する事は出来ないけれど。
きっと、そういう事だったのだろうと、思っています。

わたしは本当は、きっとどなたもが、ご先祖さまとか守護霊さまとか、神仏、大宇宙の大自然の力とか、呼び名はそれぞれあると思うけど、護られて生かされているのだと、思っています。
信じていても、信じていなくても。

自分の力で、生きている事はできませんから~。

いつも護ってくださっている、ご先祖さま、守護霊さまに感謝です。
だから、自分も、誰かのために、大自然のために、何か出来る事をしよう~と、思っています~。

お世話になった人に、直接お返しする事はできないから、別の誰かにお返しする・・・むかし「エースをねらえ!」に出てきたセリフです。

「何事もなく、一日を過ごせた」って、実はスゴイことかもしれません。
気が付かないうちに、危ういところを護ってもらって、事故もなく、怪我もなく、過ごせているかもしれないですものね。

今日も、ありがたい一日、ありがとうございます。

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