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noteデビュー✨

新しいことって、ドキドキしますね。
SNSは、40歳を過ぎてからFacebookとLINEを始めて、それでじゅうぶん。
と考えていました。

2021年にオリパラ組織委員会を卒業し、2017年から学んできていたポジティブ心理学をもっと深めることにしました。
21年、22年と続けて養成講座でコーチング法やコンサル法を新たに学びました。
コーチや講師として、ポジティブ心理学をベースに、幸せな社会を創る活動をする!と決めた今年から、少しずつ発信も始めてみました。

3月に公式LINE、
6月に公式Instagramとstand.fm(ラジオ)、
そして9月の今日、noteです!

3月に初めてワークショップをするときに、特典PDFをお渡しする方法として、公式LINEを使うため、アカウントを作りました。
その後のインスタとスタエフは、かなり勇気が要りました!

そもそも私、SNSに手を出すまい、というブロックがあったのです。
それが外れたのはいつだったのかな…
と考えると、12年前の育休直前でした。
育休明けは、勤めていた企業(JRA)のwebプロモーションチームの管理職となることが内々に伝えられたのがきっかけでした。

ブロックが外れた、というより、外せざるを得なかったというか。
半ば強迫観念のなか、自分でもFacebookアカウントを作ってみたのでした。

最初のFacebookプロフィール写真は臨月!


無事に出産できたので、それをお知らせする、という大義名分もあり、ちょうどよかったのかもしれません。
あれこれ投稿を試しているうちに、思いがけない昔の友達と再会できたり、新たなご縁がつながったり。
Facebook楽しい!
わくわくの赴くまま、何の戦略もなく赤ちゃんとの日常を切り取って投稿を続けているうちに、友達が増えていきました。

Facebook投稿にブロックがなくなった頃

LINEは、保育園との連絡に不可欠で、アカウントを取りました。
ママ友たちともLINEでつながりました。

さて、ポジティブ心理学で、「幸せ」に不可欠なのは「人とのつながり」というエビデンスがたくさんあります。人との良いつながりを感じている人は、幸福度が高いのです。
FacebookやLINEは、私に幸せを感じさせてくれる大切なツールとなっていたのですね、今考えると。

保育園が早めに決まったので、育休期間を繰り上げて復帰しました。
Webチームは20代から40代の7名で構成、メインはホームページ運用業務でしたが、そこにFacebook運用も加わり、人数が増えました。季節ごとの各種キャンペーンでは、世間を驚かせた(バズった)企画を打ったこともありました。
復帰後すぐに、公式Facebookのローンチとなりました。代理店のアドバイスのもと、最新のアルゴリズムや仕様を定期的にアップデートしながらの戦略的な投稿は、毎回ドキドキの連続でした。
メンバーとの協業は楽しく、私はワンオペ育児と何とか両立させていました。

ポジティブ心理学を学んだ今、あの頃を振り返ると、まさにお互いの「強み」を見るチームでした!
Facebook投稿のテーマごとの担当者や、キャンペーン中の役割分担など、それぞれのメンバーの「強み」を生かすことを優先していました。
自然と、それぞれが自分の強みを生かせる提案を自由に出し合える、多様性を尊重しあえる場が作られていました。
時期によっては残業も休日返上も多くて、正直とてもハードな仕事でしたが、みんなワークエンゲージメント(やりがい)を高いレベルでキープしていたので、生き生きとしていたことを思い出します。

noteデビューに、何か書こう...とつらつら書き始めたら、すっかり思い出話となってしまいました!
が、まだポジティブ心理学に出会う前から、私は強みを育む環境に恵まれていたということに気づくことができました。
強みを見る環境は人間関係を良くし、ワークエンゲージメントを高めるという体感してきたことは、私の大きな財産だなぁと感じています。

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新しいことを始めるときに使う強みは「勇敢さ」「熱意」「創造性」など色々ありますが、私はベースにいつも「親切心」があります。
皆さまのお役に立つnoteを、ときどき書いていけたらいいなぁと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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ぜひお話しに、いらしてください♬

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強みを引き出すサクセスコーチ 工藤亜里

ポジティブ心理学コンサルタント/強みを引き出すサクセスコーチ
工藤亜里


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