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ワインの発祥・ジョージアワイン(ワインを飲む。24)

◎このワインを飲むまでの経緯
よく覗くワイン売り場に置いてあった、陶器の瓶で売っているワイン。
見た目にインパクトがあり見かけるたびにずーーっと気になっていたのでこれを機に買ってみることに。

◎ジョージアのワインについて
ワイン入門本にも一切名前が出てきたことのないワインだったので自分で調べてみました。
とりあえずこのまとめがとても読みやすくわかりやすく面白かったです…。
https://matome.naver.jp/odai/2144881981703359001
ジョージアは5千年以上も昔からワイン造りをしているワイン発祥の地と言われていて、ぶどうの原品種で今もワインを作っていたり、ジョージアの古代から行っているワイン造りのやり方が2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されてたりするんだって。

◎感想 キンズマラウリ サペラヴィ

サペラヴィはぶどうの品種。数あるぶどうの原品種と言われているのだそう。
味は、フルーツ感や甘味がまず来て、その後にスパイシーさが来る。飲みやすい部類だと思うけど個性的な感じ…。陶器瓶の印象もあいまって全体的にエキゾチックなイメージ。
ちなみに栓はコルクです。意外と普通に抜栓できた。

◎おつまみ
ローストビーフや生ハム、この間あまったチーズ(ブリード・モー)、なすとひき肉のパスタなどといただきました。どれも合ってたと思います。
後味がスパイシーなので、パスタの辛味とあってた気がします。

生ハム二種を食べ比べしたのでその感想も書いておきます

鎌倉 肩ロース生ハム
肉肉しさがある、日本人の好きな感じに仕上がってるなーって印象の国産生ハム。

Campofrio ハモン・デ・セボ・イベリコ
スペイン産の生ハム。wikiによると、どんぐりを一度も食べなかった黒豚イベリア種(セルド・イベリコ)で作った生ハムをハモン・デ・セボ・イベリコと呼ぶのだそう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%B3
味は、お肉の風味に何か木材系の風味がついてて不思議な風合い…。
この風味の正体について色々ぐぐってみましたが、わからなかったです。

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