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函館本線朝里駅から。また冬の日本海を撮りに(後編)

前回に引き続き、

冬の日本海を撮影した模様をお届けしたい。


遠くに停泊している貨物船

望遠レンズは、200mmあれば大抵のものを撮影できるが、写真のような遠景になるとトリミングしないと絵的に収まりが悪い。

遠景の被写体を引き寄せての撮影は、400mmくらいのレンズがある方がいいと感じた。

ただ、そんなに遠景の被写体を狙う撮影は数少ないので、テレコンバーターを機会を見て補充しようとは思っている。

とはいえ、70-200mmのレンズは便利。中望遠からイケるので比較的近い距離からやや遠目にある被写体を引き寄せることができるので便利。

主題が風景の中にいい塩梅で収まる。

このくらいの距離なら70-200mmでOK

改めて70-200mmって重宝するレンズなのだなと思った。

さて、しばらく撮影しながら景色を眺めていたら雲の合間から日が差し込んできた。

やはり、日光がある方が雰囲気が出るし、締まりもいい感じになる。

ただ、この日はほとんど曇り空なので、この後は日光が出ることはなく、時折吹雪になりながら段々薄暗くなってしまった。

吹雪が落ち着いた頃に撮影

季節ごとに訪れて撮ると、様々な発見や出会いがありそうな気がする。

機会を見つけてはまた来ようと思う。

では、今回はこの辺で。Shalom!

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