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ぼっちの精神をえぐる「葬送のフリーレン」第23話

45才公務員クエスト失敗おじさんの「ありのこ」です。
私は「公務員失敗おじさん」でありながら「ガチぼっちおじさん」でもあります。

アニメ「葬送のフリーレン」の第23話
サブタイトルは「迷宮攻略」

一級魔法使い選抜試験、ついに二次試験に突入。
その二次試験が迷宮攻略です。

次がChatGPTによるこのnote記事のまとめ(箇条書き)です。

老練な宮廷魔法使いデンケンは協力の優位性を説くが、全員の協力を得られず。

・デンケンは政治での協力の重要性を知っており、時には自分の気持ちを殺して協力する必要があると考える。

・フリーレンとフェルンはデンケンたちと別行動をとり、フェルンは「フリーレンが楽しそうにしているから一緒にいる」と言う

・「何をやっているか」より「楽しそうにしているか」が人を引き寄せる。

・普段から楽しそうにしていることが「公」の場での協力につながる。

ChatGPTによるこのnote記事のまとめ(箇条書き)

協力の優位性を説くデンケン



老練な宮廷魔法使いデンケンは「協力の優位性」を解きます。

迷宮(ダンジョン)の最深部にたどり着ければ合格。
二次試験合格に人数制限があります。

この条件下であれば一次試験合格者全員で協力した方が良い。

デンケンはこのように判断したようです。

しかし全員の協力を得ることができません。

ぼっち行動(=1人で単独行動)を取る人も出てきます。

デンケンは魔法使いとしても宮廷政治家としても経験上「協力した方が良い場合がある」ことを知っている。

特に政治では気に入らないヤツや潜在的なライバルであったとしても「期間限定で」協力した方が良い場合がある。

自分の気持ちを殺してでも協力しないとマズイ場面がある」ことをデンケンは知っているわけですね。

さすがデンケンは老練です。

ずーっとぼっちを貫くのは社会的に難しい。

「公」の場におけるぼっちを貫くことの難しさをデンケンは教えてくれます。

しかしぼっちがいきなり「公」の場で他人を協力するのは難しいです。
「公私」の「私」の世界でちゃんとしてないといけません

ちゃんとするとはどうすることでしょうか?

フリーレンが楽しそうにしていることについて語るフェルン



二次試験でデンケンたちと別行動のフリーレン&フェルン。

フェルンがフリーレンと一緒にいる理由として「フリーレンが楽しそうだから」と言います

(フェルンから見れば)ガラクタの魔導書を集めているのが「楽しそう」だから一緒にいる。

「何をやっているか」ではなく「楽しそうにしている」のが重要

「楽しそうにしている人」に多くの人が寄ってきて一緒にいる

「私」の世界でちゃんと楽しそうにしている

普段からそうしてないと「公」の世界で他人と協力することができない。


分かっていますが45年間ガチぼっちとして生きてきた私には「楽しそうにする」ことは無理です。

私が楽しそうにしている笑顔で人を引き付けることはありません。

そのような能力が欠落しているからこそぼっちなのです。

アニメ「葬送のフリーレン」の第23話はぼっちの精神をえぐる内容でしたw

今回のnote記事は以上です。

<以下は2024年2月24日に追記>

同じRPGのアニメ「ダンジョン飯」についてnote記事を書きました。

興味があればぜひこちらもお読みください

<以上が追記です>

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