無駄本が好きなんです。
私にとって"本"てどういう存在なんだろう?
ふと気になった。
常に手元にあるのが普通で、
毎日少しでも触れていないと気持ち悪くなるくらい
平穏を維持してくれる存在。
拘りももちろんある。
小説(エッセイも)とビジネス書は絶対セットで持ち歩く。気分によって読みたいジャンルが変わるから。
圧倒的に紙の古本派。
安いし紙の質感感じられるし、
どういう人が読んだんだろう、て考えるのが好き。
寂しくならない。
今、移動生活でキャリーケース1つなのに本買いすぎて1/4は占めてる、、、
お酒を飲みながら本読むのがベストだったりする。
頭がほんわかしながら読む感じが好き。
ただ飲みすぎると読めなくなるので、注意が必要!
本棚を見ると、人隣がわかる気がする。
そこで最近読んだ本を見てみる。
人間の弱い部分が描かれている重い本が好きみたい。
答えがなくて考えさせられる本が好きみたい。
私は無駄本だな〜て思うんだけど、
無駄本が読んでる時が1番楽しい。
その瞬間瞬間の幸せだな〜とか楽しいな〜を感じれる。
目的を持って、
さあ!読もう!だと疲れちゃう。
恐らく嫌いになる。
そうじゃなくて、
気づいたら本屋にいる。
気づいたら手に取ってる。
これがベスト。
私にとっての"本"て
好奇心を満たしてくれるものであって
暇つぶしであって
自分の知らない世界に片足突っ込ませてくれるもの
なのかもしれない!
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