【オーストラリアワーホリ 序盤編】2週間目の仕事を終えて
こんにちは!
この8月からオーストラリアにワーキングホリデーに来ています。
到着後早々に始めたレストランでの接客の仕事も、今日で2週間目の勤務が終わりました。
1週間目は何もかもが初めてで、何の比較対象もないまま働いていましたが、2週間目に入ってからだんだん周りが見えてくるようになりました。
2週間目を終えて、今時点の自分が大事に感じていることを挙げてみようと思います。
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言語力がないのであれば、キャッチアップ力でカバーする
今までのnoteの記事にも書いていますが、英語力がかなりのネックとなっています。特に誰かから物事を教わる時は、本当であれば一から十まで理解したいのですが、どうしてもその人の出身地独特の発音や言い回しが理解しきれないことが多々あります。相手もそれを分かっているので、口頭説明だけで終わらせず実際に物を見せてくれたり、やって見せてくれたりしています。ここまで手間を掛けてくれているのだから、私はそれに対して全力で応える必要があると思います。せめて学びだけは早く、(言語面以外で)手のかかりすぎない人になりたいなと思いながら日々の仕事に取り組んでいます。
昼休みは同僚たちと仲良くなる一番のチャンス
日本で会社に出勤していた頃は昼休みは自席で昼食を食べ、スマホを触っているか読書をしているか、時に寝ているかでしたが、ここでは休憩スペースに皆が集まり、思い思いに過ごしています。基本的に昼休憩は30分なので、睡魔が襲ってくる暇もありません。勤務時間中はお客様の前に立つことが多いため、昼休憩は雑談ができる唯一の機会です。休憩もずらして取っているので、必ずしも皆と話ができているわけではありませんが、今の私の中では貴重な時間となっています。
お客様に迷惑がかかりそうと思ったら早々に諦める
基本的には何でも挑戦するというスタンスでいます。ただし、その挑戦力が裏目に出てオーダーミスをすでに3回やってしまったので、何か迷惑が掛かりそうなことは'Allow me to check another staff.(他のスタッフに確認させてください)'と伝えて逃げています。ただ、この2週間だけでも、自分で対応できるものも増えてきたように感じます。早くこの言葉を発する機会も減らせると良いなと思います。
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土日が繁忙期なので、明日から早速3週間目が始まります。
周りがよく見えるようになったからこそ、繁忙期がいかに忙しいかをひしひしと感じています。早くこの生活にも慣れて、もっともっと活躍できるようになりたいです。
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