なりたい自分が本当の自分。
本当の自分って、いったいどの自分なんだろうと思うことが、私は時々ありました。
きっと「どんな自分も本当の自分だよ」、「そもそも本当の自分なんていないよ」と思う人もいるでしょう。
答えは人それぞれであるはず。
私には「本当の自分」という存在があって、「なりたい自分」が本当の自分だと思っています。
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「本当の自分」という言葉が使われる際、表に出ていない自分のことを指しているような気がします。
でも私は逆で、ふだんのこの状態が本当ではないような気がしています(笑)
「自分はもっと違うんじゃないか」という感覚があるんです。
おそらくそう思うくらい、まだ自分を出し切れていないんじゃないかと思っています。
どこか我慢している気がします。
だから私にとって「本当の自分」とは、理想の「なりたい自分」なのです。
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でも決して背伸びして、自分に無理を強いようとは思っていません。
「なりたい自分」とは今自分がやってみたいことをやっていて、それで気持ちよく生活している自分。
ただそれだけです。
今はまだ、それを完全に実現できていないだけ。
もちろん、一部は実現できています。
こうやって文章や詩を書いて、写真を撮ることができています。
その他にこれからやるべきことは、まだまだたくさんあるんです。
これからそれを少しずつ始めてみて、自分の活動を整えていこうと思っています。
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なりたい自分を想像すると、とてもきらきらしていて楽しくなります。
そしてそれを実現するために、自分で環境を整えていったり、会うべき人に出会ったりすることは、本当に楽しいことです。
その過程で「これはちょっと違ったな」とか「自分はこういう風に動きたい」といったことがすこしずつ分かってきます。
ちょっとした”自分発掘作業”みたいなものです。
自分をよく知るためには、直感を使って、分析をするという作業が必要なんだなと思います。
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なりたい自分が本当の自分。
もちろん、そのままの自分が本当の自分であるという答えも正しいです。
私がしっくり来たのは、なりたい自分が本当の自分、ということでした。
その自分になれるように、こうやってnoteを書いて行動できる自分が私はとても誇らしく思います。
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