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北海道インターハイ

おはようございます。

代表の岸本です‼︎

ARK DREAM PROJECT

ARKの活動理念に共感して頂き
日頃よりご支援して下さる
(株)ANZY代表 徳元様より
北海道インターハイ観戦ツアーをご提供して頂きました。

今回はBEASTY CLUBの生徒2名を対象に
高校進学に向け視野を広げられるように!!という目的の元、
本日7月24日〜27日の日程にて実行しました。

これまでは金銭的な理由から難しかった事も
こうした企業様によるサポートのお陰で
"子供達の環境創り"が実現出来たことに感謝しております。

インターハイ観戦から感じた事

クラブチームを運営していると
県内・県外と強豪校へ進学したい生徒がほとんどです。
実際にBEASTY CLUBのOB達は
色々な高校へ進学し頑張っています。

今年のインターハイ観戦を決めた理由の一つに
県外強豪校へ進学したOBの活躍・インハイ出場があったからこそ‼︎

こうしてメンバー争いも勝ち取り
試合に出場するOBの姿ほど嬉しいものはありません。


大分別府溝部学園
BEASTY CLUB OB
ハヤト&コウダイ


そしてもう一つインターハイ観戦を決めた理由の一つとして
・チームの雰囲気
・コーチング(戦術)
・高校カテゴリーにて必要となる
個人スキル、IQ…etc

上記を僕らが現地で見て学ぶ必要性があると感じました。

インターハイ観戦を現地で出来た事で
僕や宮平コーチが改めて考えさせられたのは
"Team philosophy"について‼︎

簡単に言えばチーム創りです。

どういうチームを目指し
どのような戦い方をするのか。
またその為に必要となる個々の技術、IQ、チームワークなど…


僕らは常々預かる生徒達に
この先で活躍する為の
考え方や取り組み
必要となる
個人スキル・戦術理解について伝えています。

身長の大きさ、フィジカル面で優位になりがちな
中学生のカテゴリーにおいて
大切な事は目先の結果じゃない事‼︎

クラブのみんなには
この先で活躍する為に必要な事を少しでも理解し
今を大事に取り組み続けて欲しい。

今ある体格差やスピードの部分というのは
必ず高校カテゴリーにてほとんど差がなくなります
ただミニバスー中学にかけては正直この差を埋める事は難しい…

だからこそ
僕らは目先の勝ち負けに拘らず
"この先で勝負出来るプレーヤーの育成"を大事にしています。

インターハイ観戦が出来た事で色々な気づきを得ました。

昔ながらの強豪校が良い訳でもなく、
ベスト16・8のチームでも
魅力のあるチーム、コーチ、選手
をこの目で確かめる事が出来ました。

特にここ最近の沖縄バスケ界では
県外の強豪校へ進学を希望する選手も増えています。
この件に関しては賛否両論色々な意見があるのも事実。

ただ中学生カテゴリーにて指導する僕らは
責任を持って
預かる生徒を送り出すその先(チーム)をしっかり把握した上で色々な選択肢を与えて行かなければならないと強く感じました。

本人が行きたいから進学させる、
ましてやネームバリューのある強豪校へ行かせたから
=凄いコーチ
となっている風潮も見受けられます。

育成カテゴリーにおいて
何より大事な事は送り出した後‼︎

それぞれが進学したその先でどうなっているのか…
僕らはこの部分こそ
クラブでの3年間が試されるものだと感じているし
選手達には
厳しくもやりきった3年間だからこそ
自信を持って欲しい部分でもあります。

引き続き僕らに出来る形で
応援される選手
チームに必要となる選手の育成
これからも伝え続け
高校カテゴリーで活躍する選手育成をして行きたいと改めて感じました。

このように
色々な気づきやキッカケを与えてくれた
(株)ANZY代表 徳元様には
この場を借りて感謝申し上げます。

この素晴らしい経験を持ち帰り
自社の運営するクラブは勿論の事、
"沖縄バスケ界の発展へ繋げる活動"
僕らに出来る事だと考えているので何かしら行動に移したいと思います🔥  

#環境が人を育てる

ここまで読んで頂きありがとうございました😊

今日も一日楽しんで行きましょう💯

(株)ANZY
徳元裕子 代表のInstagram🔻




【ARK DREAM PROJECT募集について】

今後もARK DREAM PROJECTにて
ご支援して下さる企業様と一緒に
沖縄の子供達へ最高の環境創りを実現していきたいと考えています。

ご興味のある企業の皆様
お問合せお待ちしております。

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