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2024.4.11 理科 空気の絵

2024年度、最初の授業です。
勤務校の中学2年生は、化学分野からのスタートです。
仮説実験授業授業書「もしも原子が見えたなら」にある質問、「空気の絵を描いてみよう」からスタートしました。

 描く前の事前の知識として「全ての物質は原子(小さな粒子)からできている」ことを確認しました。
その原子は,小さすぎて見えません。
1億倍に拡大して、やっとピンポン球より少し小さいくらいの粒になります。

もしも、1億倍に拡大するめがねがあるとして、それで空気を見るとどんな風に見えるでしょうか?
想像力を働かせてもらいました。
(冒頭の写真は、そのうちの1つ)
その他、いくつかの作品を紹介します。

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