日向坂46は欠陥だらけで自爆に向かっている。ただでさえ元々のパイが小さいのに選抜制にしたことで更に細分化される。根本的には脆弱な基盤なのに、選抜メンバーと非選抜に分けることにより露出度などで格差が広がる。更に能力が基準に満たさない4期をゴリ押しすることで混沌の状況に拍車がかかる。

大所帯のアイドルは、人数が多いので迫力が生まれる。学校や女子校のようで、楽しそうな雰囲気にも見える。しかし、人数が多い分できることの制約も多い。連日何かしらのトラブルが起きる。多人数なのに謎の采配をされると単なる非効率にも見える。大所帯アイドル自体が斜陽になっているのではと思う。

齊藤京子卒業コンサートを見て改めて思ったことは、鈴木絢音卒業セレモニーはやっぱり手抜きされていた。会場が異常に小さい・振り返るような映像は無いが時間が短いなどのように、運営から上から目線でやられた。最後の乃木坂2期生に対する敬意があまりにも無かった。今後も憎悪の感情を抱くだろう。

パンツスタイルの女性には、いろいろな見方がある。スタイルがいいとか、かっこいいとか、男っぽいとか、強いように見えるとか、迫力があるとかだろう。私はスカートとは違うパンツスタイルならではのエレガントな姿やキラキラと輝く姿を見ると、ドキドキする。そして、ずっと印象に残るのではと思う。

日向坂46の代わりにのめり込むものが欲しい。どんなにひなた坂が素晴らしくても、歌番組では結局生理的に嫌な曲になる。坂道シリーズを従来通り応援できない。運営の形が変わらなければ難しい。期待が生まれてしぼんだ。そのような私が今後のめり込むものはFRUITS ZIPPERになりそうだ。

ポニーテールやノースリーブの姿だと、色気が増す。夏に向けての暑い時季における楽しみの1つである。肌が露出すると、ドキドキするのかもしれない。それによる美しさは女性でなければ表せないので羨ましい。暑くなっていく中での涼しさや爽やかさを表す姿であり、それ自体が魅力的な姿であると思う。

乃木坂2期生は、同じ乃木坂46の中において他の期生が優先されたために潰された。乃木坂2期生は日向坂の特に選抜メンバーよりもアイドルとしてモノにならなかったとして現状では下に見られやすいが、最終的には母体が残っているかで勝ち負けが決まると思う。私は、乃木坂・日向坂の運営には不満だ。

日向坂46は、櫻坂46が優先されて事務所に潰されるのではと思う。且つ、欅坂が迷走・崩壊した中での単なる集金マシンとして使われただけだったのではと思う。それぐらい、今の運営には日向坂に対する愛が乏しい。そして、選抜制や無謀な宮崎のフェスなどで自ら衰退の道に進んでいるようにも見える。

日向坂46が選抜制になった現実を、私は直視したくない。アイドルにせよプロモーションにせよ、本来ならば夢を広げるべきだが、真逆になっている。選抜のマウント取りもうざい。だから、さっさと日向坂をオワコンと切り捨てることでスッキリとしたい気持ちにもなっている。今は混沌とした状態である。

成人に至るまでの人生や学生生活に深みがないと、就職活動の面接は厳しいのかもしれない。同じ大学生といっても、個人にとって生活の中身や内容は大きく異なる。そのような中で、同じような面接の場になるとイケている方が有利である。学生等において冴えないように見なされている側の対策を知りたい。

会社や組織では、男性が主力・女性がサポートとなる場合がある。そのためか、中では性別により目立つ年齢が違う。また、男性は出世まで我慢強いようになれない場合や女性は一定の年齢により切り捨てられる場合がある。学校とは異なる理不尽が社会にはある。社会が人を評価するポイントは幅広いと思う。

齊藤京子の存在は、日向坂46の完全体を表していた。卒業曲の「僕に続け」では全員のメンバーが楽曲に参加した。しかし、いなくなったことでイエスマンばかりになり運営からすれば都合がいいのだろう。ヲタは分裂した。齊藤京子卒業コンサートより今日で1週間だが、私は取り残されたような気持ちだ。