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牛丼店2強から3強に。あさめしの問題

本日は水曜日、毎週参加している朝の勉強会がある日だ。朝4時に起床、支度をして5時30分のモーニングセミナー朝礼というものから参加する。なかなかに眠い。しかし、早朝から集まっている人間的にできている人たちと交流を持つのはとても刺激になる。起きる時、行くときは死ぬように辛いし、「なんでこんな時間から?」と独り言でぶつぶつしてしまうが、会場に到着してしまえば、自分がこの早朝から人より早い時間から活動している、そしてその仲間たちと一体感をもっている、などという優越感を感じてよい(それがいいことなのかは不明)

さて、モーニングセミナーも終了し、いつもの松屋で朝食。この値段でご飯の大盛、お代わり無料というのはすごい。最近、ここ蒲郡市にこの松屋ができた。以前は吉野家、すき家の二強がしのぎをけずっていた。なんとすき家は市内に2件もある。人口8万人の都市にすき家が2件というのはなにか戦略があるのだろうか?朝食に関しては吉野家はコロナ禍以来、夜間の営業をやめており朝7時から23時までの営業となっているのでモーニングセミナー参加後、6時台に朝食を食べたい自分には、すき家一択であった。
まぜのっけ朝食、ちょっとリッチな気分になりたいときには味噌汁を豚汁、ごはんを大盛に変更したりして朝の至福の時間を楽しんでいた。

すき家のまぜのっけ定食
スプーンでいただくのが良い

ところがである、松屋の登場によってすき家への足が遠のいている。先ほども書いた、ご飯大盛、お代わり無料(もちろん朝からお代わりはしないが特盛を選択している)というのがとても大きい。さらに松屋はランチタイムが11時から15時までとすき家のランチタイムに比べて長い。生野菜サラダが牛丼ランチセットに付属しているがその野菜の量はすき家の、吉野家の物と比べて2倍くらいある。ケチいやコスパを求める自分にはもう松屋の一人勝ちみたいなものだと思ってしまっている。

松屋の朝食

あさめしで松屋、ひるめしも松屋、よるめしはさすがに自宅で食べるが妻が外出して食事の支度ができないときには、松屋の牛皿が買ってあったりするときがある(こども男の子たちは牛丼が好き、もちろん自分も大好きだ)その牛皿をつまみにビールと日本酒を飲む。そうすると1日三食松屋、牛丼を食べる時がある。
翌日のあさめしも松屋、ひるめしもと、ほぼ松屋でカラダができているときが生じる。
かといってカラダに不調があるわけではないので、松屋さまさまだ。

やっぱり牛丼が好きだすき家の牛丼が一番味つけがタイプだ。松屋のものは個人的には薄めにできており、どちらかというと吉野家の味に似ている。牛丼が食べたくなってきた。明日のあさめしまで我慢しよう。朝食セットの小さい牛皿に願いを込めて。

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